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クラウディア


公演期間

会場
2004/05/06〜05/29 日生劇場
2004/06/10〜06/13 愛知・愛知県芸術劇場
2004/06/17〜06/20 福岡・福岡サンパレス
2004/06/25〜07/03 大阪・フェスティバルホール
2004/07/09〜07/11 新潟・新潟テルサ
岸谷五朗
演出岸谷五朗・寺脇康文
出演寺脇康文(細亜羅)、岸谷五朗(毘子蔵)、本田美奈子(クラウディア)、
YU-KI(神親殿)、風間俊介(龍の子)、平沢智(ヤン)、三咲レア(おりえ) ほか
座席 5/6(金) 1階G列31番、5/8(日) 1階G列34番、5/9(日) GC階A列53番/2階A列36番
5/16(日) 2階D列36番、5/19(水) 1階G列12番、5/29(土) 1階Q列30番
6/12(土) 1階6列41番、6/13(日) 1階6列26番
6/19(土) 1階4列29番、6/26(日) 1階FF列R15番、7/3(土) 1階D列L24番
7/10(土) 2列19番、7/11(日) 2列18番



 舞台は近未来。絶滅の危機に瀕した人類は「愛」という感情を失っていた。隣接する根国(ねこく)と幹国(みこく)は互いに争いを繰り返していた。両国の争いは刀剣・槍以外を用いることは出来ず、銃など優れた武器を使おうとすると、どこからともなく龍が現れ、その龍を操る龍の子がそれらの武器を取り上げてしまうのだった。龍の子による罰が加えられた後は、両国民を作り出したという存在・神親殿が現れ、彼らの心を癒すのだった。両国の国境付近には「共同危険区域」を設けられており、そこのナイトクラブは両国の共有だった。そのナイトクラブで歌う幹国のクラウディアと、根国の剣豪・細亜羅はいつしか互いを想う感情に目覚め、愛をはぐくんでいた。共同危険区域で密会をしていた2人は、幹国のトップ・毘子蔵らに見つかり、囚われの身になる。そこに根国のトップ・ヤンらが細亜羅を救出するために乗り込んできた。何とか窮地を脱した2人だったが、クラウディアにはある義務が発生していた。それは両国とも女性が20歳になると、神親殿生誕の12/25からさかのぼること十月十日。2/14に「解禁祭」を迎え、闇の中で相手も選べず、子孫繁栄の儀式に望まねばならないのだった。細亜羅を愛するが故、その儀式を拒否し逃亡を決意するクラウディア。しかし、あえなく捕縛されてしまう。神親殿による制裁が加えられようとしていたその瞬間、細亜羅がクラウディアを救いに来る。神親殿を斬ることで、細亜羅はこの世界を変えようとしたのだった。実は細亜羅と幼馴染で、クラウディアの父親だったという毘子蔵は2人に加勢し、神親殿に操られている両国民と斬り合いを始める。毘子蔵を愛する幹国随一の剣の使い手・おりえは毘子蔵をかばって斬られる。毘子蔵はヤンと相打ちをして果てる。クラウディアを守ろうとする細亜羅も、槍に突かれて倒れる。銃を使って龍を呼び覚ますクラウディア。この様子を見ていた龍の子は、「愛を知りたくなった」と、瀕死の状態だった神親殿にとどめをさし、自分の命と引き換えに人類に「許す」ということを提示して龍に飲み込まれていく。全てが終わった後、生き残った人々の心には何か新しい感情が芽生え、閉ざされていた世界の扉が開かれる。

 全編にサザンオールスターズ(桑田佳祐)の楽曲を使用し、衣装は山本寛斎。アンサンブルのほとんどはミュージカル経験者ということもあり、ダンスやアクション、歌の完成度が高かった。メインキャストはバラエティに富み、いい意味で期待を裏切られることが多かった。


M01 FRIENDS(インストゥルメンタル)
M02 ええじゃないか〜女呼んでブギ
M03 匂艶 THE NIGHT CLUB
M04 恋のジャックナイフ
M05 真夏の果実(インストゥルメンタル)
M06 怪物君の空
M07 月
M08 汚れた台所
M09 FRIENDS(インストゥルメンタル)
M10 栞(しおり)のテーマ
M11 DING DONG
M12 東京(インストゥルメンタル)

M13 JAPANEGGAE
M14 夕陽に別れを告げて
M15 HOTEL PACIFIC
M16 愛の言霊
M17 イエローマン〜星の王子様〜
M18 いとしのエリー(インストゥルメンタル)
M19 逢いたくなった時に君はここにいない
M20 OH!クラウディア
M21 白い恋人達
M22 ボディスペシャルU
M23 OH!クラウディア(インストゥルメンタル)
M24 FRIENDS

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