敦賀
1998/12/19(SAT)
名古屋アルコンの際、「青春18きっぷ」と夜行列車「ムーンライトながら」を使いました。名古屋には朝6時に着いてしまうため、少し足を延ばしてみようかな…と思い、敦賀まで行ってみることにしました。「ムーンライトながら」は大垣行きで、その後米原行きの電車にすぐ接続していたのですが…それでは米原から敦賀までの電車への接続が悪いため、「ムーンライトながら」をいったん岐阜で降り、荷物を置いたあと、次の米原行きを利用することにしました。
米原で20分ほど待ち、長浜で一回乗り換えたあと、1時間弱で敦賀に到着しました。名古屋や岐阜に比べ、米原は非常に寒かったのですが…敦賀は思っていたより寒くなかったです。米原〜敦賀は、普通電車だと1時間に1本しかないため、帰りの電車の時刻を確認してから、街の中心へと向かいました。敦賀はそれほど大きい街ではないので、20分も歩くと港へ着いてしまいます。
まずは、敦賀港の手前にある敦賀市立博物館へ行きました。この博物館は、市の指定文化財にもなっている旧大和田銀行本店の建物を利用したレトロな建物で、美術品や歴史、民俗資料などが展示さています。この時は朝早いこともあって、見学者は私一人でしたが…2階に展示されていた水戸天狗党の資料、3階に展示されていた敦賀港の歴史資料が非常に興味深かったです。
続いては、博物館の隣にあるみなとつるが山車会館へ。敦賀のシンボル的存在でもある気比神宮の例大祭の際に、各町内から巡行される山車の実物の展示、山車の歴史、山車の飾りとして用いられる甲や甲冑、能面などが展示されていました。こちらでも見学者は私以外になく、実物の山車をわざわざ出してもらいました(^^;高さが建物の2階に達するほどの大きなものなので、その迫力はすごいものがありました。それらの山車は、第二次大戦中に多くが消失してしまったため、戦後になってから復元されたものだそうです。また、この建物の別館として、旧大和田銀行の建物が利用されていました。そちらは資料展示室になっています。
港の方まで行くと、少し黒っぽい色の日本海と、赤レンガの倉庫が目に入ってきました。こういう雰囲気は私好みなので、港の周辺をぶらぶらしていましたが…そろそろ駅の方へ戻らないと、帰りの電車に間に合いません(^^;ちょうど駅への帰り道に、気比神宮があったので、写真だけ撮ってきました。発車5分前に駅に着いたのですが…どうやら電車が遅れているようです(^^;10分ほどの遅れということだったので、敦賀に来たもう一つの目的でもあった越前かに寿司を買い、ホームで待つことにしました。15分ほど遅れて電車は到着したのですが…途中駅で何度も止まってしまいました(^^;結局、米原には30分以上遅れての到着でした。(車内で食べた「越前かに寿司」は、非常に美味でしたが…)しかしそのおかげで、米原ではほとんど待つことなく、名古屋方面の電車に乗ることができました(笑)時間通りに米原に到着した場合は、新幹線で岐阜羽島まで行ってしまおうかと思っていたのですが…予定を変更し、普通電車で岐阜に行くことにしました。
(C) MOTOKO