太宰府
2002/09/08(SUN)
下関から小倉へ出て、新幹線で博多に向かいました。天神行きのバスを使うことも考えましたが、ほとんど変わらない値段で新幹線に乗れるきっぷがあったので、そちらを利用しました。この旅行を計画した時には、こちらへ来る予定を考えていなかったので、また下関へ戻らなければなりません(^^;しかし、この機会を逃すと次はいつになるかわからないので、思い切って来てしまいました(笑)
博多駅からキャナルシティへ行き、地域限定キティをいくつかGETしてから天神へ向かいました。天神からは西鉄で太宰府へ。約30分で到着し、思っていたより福岡市内から近いことにびっくりしました。駅を出るとすぐに土産物屋が並ぶ参道があり、ゆるい坂道を登ること数分で鳥居前に到着しました。太宰府天満宮は参道に向かって右側にありますが、参道正面の寺院延寿王院は、1863年の「八月一八日の政変」で京を追われ、長州へ潜伏していた七卿のうち5名が、長州藩内の政治状況の変化に伴い、居を移すことになった場所です。境内には、そのことを示す三条実美書の石碑が建てられています。ここには高杉晋作や西郷隆盛、桂小五郎といった多くの志士たちも足を運んでいます。建物内部の見学はできませんでしたが、外部の見学は自由にできました。
朱塗りの橋を渡ると、華やかな楼門があります。その奥にあるのが本殿です。本殿に向かって右手にある梅の木は、都を追われた菅原道真を追うように、一夜にして飛んできたという伝説のある飛梅です。本殿周辺は、非常に多くの参拝客でにぎわっていましたが、しっかりお参りだけはしてきました(笑)
お参りを済ませた後は、宝物殿を見学。入口に龍さんの等身大パネルがありましたが、龍さんは太宰府には直接縁がないはずなので、なんだかなぁ…という感じです(^^;展示室は2つで、それほど広くはありませんが、幕末関連の展示コーナーが設けられていました。展示は随時入れ替わるようですが、私が見学したのは三条実美の書、高杉晋作の手紙、坂本龍馬の拳銃(複製)でした。晋作の手紙は、長崎から妻の雅子にあてた近況報告で、思いがけないところで晋作の遺墨に出会えることができました。
ひととおり見学をすませて駅に戻る途中、参道にピンク色の派手なお店を見つけました。そのお店は、九州の限定キティを扱っているお土産やさんでした。福岡県内の限定ものはもちろん、長崎や大分、熊本あたりのものも扱っていて、とにかくすごい迫力でした(^^;キャナルシティで買えなかったものをいくつか手に入れ、店を出ると…向かいにはキティのベビーカステラを売っている店があります。なんだかこの一帯だけ、キティワールドでした(笑)当然のごとくベビーカステラを買い、別の店では太宰府名物の梅が枝餅を買って太宰府駅へ。そして天神駅から博多駅へと戻り、再び下関に帰りました。
(C) MOTOKO