小倉
1999/2/20(SAT)
大分から小倉までは、特急「ソニック」で1時間20分ほどです。大分では晴れていたのですが、途中からだんだん雲行きが怪しくなってきました…そして、小倉に着いたときには雪になっていました(^^;気温は3度!!本当に、ここは九州なのか…と思うくらいの寒さでした(^^;でも…せっかく小倉に来たのに、何もしないで下関まで行くのもどうかと思い、観光することにしました(笑)
まずは商店街を通り抜けて勝山公園へ。雪はやむどころか、雹になりました(;_;)ところが…公園のお堀が見えてきた辺りで急に止み、晴れてきました。こんなことなら、少し待ってから来ればよかった…と思いました(^^;でも、晴れたのは一瞬で、まだ雪が降り出しました。一体、この天気は何なんだったのでしょう(^^;
そのうち、松本清張記念館につきました。作家の松本清張は小倉出身で、7回忌に当たる1998年にこの記念館がオープンしました。愛用の品や直筆原稿などの展示の他、松本清張が実際に使用していた書斎や書庫をそのまま、館内に再現しているのが驚きでした(^^;中に入ることはできませんが、ガラス越しに覗くことができます。これだけ大がかりな展示があるのに、市立の記念館なので入場料が500円というのもお得な感じがします(笑)
次は小倉城に行きました。記念館からは歩いて2〜3分の所です。中に入ると、まず、江戸時代の小倉のジオラマがあります。このジオラマは、貿易船から見た小倉の風景という設定で、甲板や望遠鏡があったのがユニークでした。資料の展示や、映像上映のコーナーがありましたが、私が知りたいと思っていた小倉戦争の資料はほとんどありませんでした(^^;確かに、小倉戦争でこのお城は焼けてしまったので、資料がないのも仕方ないのですが…天守閣の最上階からは、小倉の街が一望できました。晴れた日には、下関も見えるらしいのですが…この日は雪のため、視界不良でした(^^;
そして小倉城庭園にも行きました。小倉城当主であった小笠原氏は、「小笠原流礼法」の祖でもあります。ここでは庭園以外に、礼法に関する展示がありました。園内のお茶室では、実際にお茶をいただけるそうです。この日は貸し切りのため、入ることはできませんでしたが…。庭園に降る雪、というとなかなか風情のある風景ですが、寒くて風景どころではありませんでした(^^;この周辺は、晴れているときにまたゆっくりと歩きたいものです…
下関に行くにはまだ少し早かったので、商店街をぶらぶらしてみました。小さな雑貨屋さんが何軒かあって、なかなか楽しめました。駅の周辺もにぎやかで、さすがは政令指定都市、などど感じてしまいました(^^;
小倉から下関は、在来線による移動です。九州内では「周遊きっぷ」を使っていたので、ずっと特急に乗っていました。この旅初めての在来線なので、なんだか不思議な感じでした(^^;門司駅を出るとトンネルに入り…九州とはここでお別れです。
(C) MOTOKO