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テーマ:幕末、その他

会津若松

2004/05/23(SUN)

 前日は猪苗代まで行ったものの、18時からアルコンがあったので若松へは行かず、郡山に戻りました。なのでこの日は朝から若松へ。2月に急に思い立って行って以来、3ヶ月ぶりの会津訪問です。会津若松駅に降り立つと、「誠」の旗がはためいています(^^;街をあげて、大河ドラマキャンペーンを実施中のようで、少々めまいがしました(笑)

 気を取り直し、前日から使用している「会津ぐるっとカード」を利用してバスで七日町へ。会津へ到着したら、まずは最初に阿弥陀寺に行くのがお約束です(笑)目的はもちろん、一さんのお墓参り。一さんの墓前はちょっとさびしい雰囲気でしたが、この日は阿弥陀寺で法要があったようです。一さんの墓所の後ろにある戊辰戦争戦没者の墓所の扉が開いていたのも、そのためかもしれません。せっかくなのでこの日は近くまで行ってお参りしてきました。

 七日町から神明通りまで歩き、鶴ヶ城方面行きのバスに乗りました。「鶴ヶ城北口」バス停で降り、駐車場を通り抜けて天守閣へ。途中、戊辰戦争中に西軍の猛攻撃に遭いながらも開城の日まで時を報じ続けたという鐘撞堂などを見学しつつ、リニューアルした鶴ヶ城に初登城です。展示室は今までと同じく2〜4層で、5層が展望所になっています。エレベータなどはありませんでしたが、明るく、見やすくなっていました。初公開の資料もいくつかあったようで、斗南藩時代の辞令書は目を引きました。展示の解説には「山川浩 辞令書」となっていましたが、正確には「山川浩が発行した辞令書」です。「菅原途信」という人物を斗南藩少属に任命したもので、「斗南藩 権大参事 源浩 奉行」と署名があります。広沢安任が発行した辞令書は見たことがありましたが、大蔵のものは初めてだったのでちょっとうれしかったです。それ以外には、新選組関連の資料などがいくつかありました。また、干飯櫓・南走長屋では2月に見学した特別展「「會」と「誠」〜新選組と会津〜」が継続して開催中でした。2月の時より少し展示が減ったような気がしましたが、ここもなかなか面白い展示がありました。

 鶴ヶ城に隣接する、福島県立博物館で戊辰戦争関連の特別展が開催中だったので、そちらも見学しました。福島県内での戦闘を全般的に扱った展示内容で、新選組や白虎隊以外の諸隊の実情を知ることができました。この2つの隊以外では二本松少年隊くらいしか知らなかったので、勉強になりました。大河ドラマで押し寄せた観光客向けではない、ちょっと堅い内容だったのもよかったです。図録をしっかりGETし、山川浩旧宅跡(大山捨松誕生地)などを見学した後は会津武家屋敷へ。

 武家屋敷は見学しようかどうかちょっと迷っていましたが、せっかく来たので見学することにしました。2月のように建物の中に入って見学できなかったのは残念ですが、企画展「幕末の会津藩と新選組」はじっくりと見学できました。けっこう展示内容は充実していると思うのですが、図録が出ていないのが惜しいです。

 最後は白虎隊記念館へ。このところ、時間の都合でご無沙汰でした(^^;2階の展示が多少変わっていましたが、一さんの肖像、大蔵の胸像などお気に入りのものはいつもどおり。1時間近く見学し、バスの時間ぎりぎりまで飯盛山で過ごしました。朝からどんよりとした天気でしたが、白虎隊士の墓所あたりに着いた時に雨が降り出しました。でも、もう帰るだけだったので特に問題はなし。バスで会津若松駅に戻り、普通電車で郡山へ。郡山では5分の乗換えで新幹線に飛び乗りました(^^;

阿弥陀寺 戦没者墓地 鶴ヶ城 鐘撞堂 大山捨松誕生地 会津武家屋敷
阿弥陀寺 戦没者墓地鶴ヶ城 鐘撞堂大山捨松誕生地会津武家屋敷



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