会津若松
2005/10/15(SAT)
土日きっぷを利用し、新潟アルコンの前に会津に立ち寄ってきました。前回は6月の仙台アルコンの前に行ったので、4か月ぶりです。幕末好きなALFEEファンの友達と一緒に幕末史跡を巡ったので、短い時間ながら密度の濃い旅でした。
臨時のつばさ号、磐越西線の快速を乗り継いで、9:30に会津若松駅に到着です。雨なので今回もレンタサイクルは断念。只見線に乗り換えて、七日町駅まで行きました。まず最初に阿弥陀寺で一さんの墓参をしました。去年から「斎藤一忌」が九月末の会津まつりと同タイミングで開催されるようになったためか、お花が大量にありました。ここは知る人ぞ知る場所だったのに、すっかり観光地化されてしまったのが残念です。前々回のように団体客こそいなかったものの、かつてのような静かな雰囲気はもう望めないかもしれません。
観光地を周遊するバスに乗り、次は会津武家屋敷へ。「明治を生きた会津人」という特別展を見学するのが目的です。しかし、見学してみると常設で展示されているものを多少並び替えた程度で、がっかりでした。山川浩の大きな写真と、「京都守護職始末」の草稿3冊があったのがせめてもの救いです(^^;
続いて、白虎隊記念館へ。見学前に喜多方ラーメンの昼食を取りました。喜多方ラーメンと言いつつも、味がみそ、醤油、塩と選べたのが解せません(^^;白虎隊記念館は、展示方法が前回とは少々違っていました。浩の直筆掛け軸が1階に移動し、2階の展示は全体的に少なくなっています。一さんの肖像画も消えていたのが残念です。収蔵品は相当多いはずなので、展示を入れ替えるなど工夫すればいいのに…と来るたびに思っています。とは言え…ここでは2階にある浩の銅像を見られればOKなので、問題はありませんでした(笑)
最後に鶴ヶ城へ。ここの見学が、実は今回のメインでした。なんと、藤田家で発見された一さんの写真が鶴ヶ城に寄贈されたとのこと。斎藤一忌に合わせて公開となっていました。2階の展示室にいきなり現れたその写真は、「歴史読本」にも掲載された晩年のものでした。顔があまりはっきり写っていないのが惜しいですが、紛れも無く斎藤一こと藤田五郎翁の姿です。また、写真の隣には山川浩の掛け軸が。浩が一さんの長男、勉さんの命名の際に読んだ歌です。裏書きにその説明が楷書でか書かれていて、それはどうやら一さんの筆跡らしいそうです。大変貴重な史料に触れることができ、感動でした。
ここで非常に多くの時間を費やしてしまい、気づけばバスの発車時刻が迫っています(^^;あわててバス停に向かい、新潟行のバスに乗りました。鶴ヶ城の見学を終えた頃には雨もあがり、晴れ間がのぞいていましたが新潟は雨でした。
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| 鶴ヶ城 |
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