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テーマ:幕末、その他

函館

2004/07/16(FRI)

 4月から続いていたALFEE+地球ゴージャス関連の旅行は前の週の新潟で終了し、今回は単なる趣味の旅行です(笑)ANAの無料航空券を使い、まずは函館へ。その後、「みちのくフリーきっぷ」を利用して北東北を周遊し、秋田から東京に戻る計画を立てました。日程の都合で、函館には1日しかいられないのが惜しいですが、いつも行くところはしっかり抑えてきました(笑)

 始発便で函館入りし、路線バスで函館駅前へ。平日なので、五稜郭駅を経由するバスでした。ちょっと時間がかかりそうだったので、湯倉神社前でバスを降り、湯の川から電車で駅前に向かいました。荷物がなければ、五稜郭公園前で降りて五稜郭に直行できましたが、さすがに3泊4日分の荷物を持って行きたくはなかったので、まずは駅前のホテルへ。五稜郭は後でゆっくり見学することにし、最初は碧血碑へ。事前に入手していた情報によると、7月から新選組関連の史跡を巡る観光バスコースが新設され、碧血碑や歳さんの終焉の地、称名寺、五稜郭などを周るそうです。碧血碑に観光バスが来る時代になったのか…と驚きつつ、電車で谷地頭へ。碧血碑は以前と変わらず、静寂の中にありました。ゆっくり見学をしていると、下から話し声が聞こえてきます。例の観光バスの団体でした(^^;10人ほどの団体がぞろぞろ現れ、旗を持ったガイドさんがこの碑の由来について説明しています。ここではゆっくりと静かに見学をしたいので、早々と帰らざるを得なくなりました(^^;

 天気がよかったので、立待岬まで歩くことにしました。函館山の中腹から見える街並みを楽しみつつ、約20分で到着。天気はいいものの、海上は靄がかかっていて対岸の青森までは見えなかったのが残念でした。

 啄木一族の墓を見学し、再び谷地頭電停へ。わずか一区間ですが電車に乗り、青柳町で降りました。次に向かったのは市立函館博物館です。見学しようと思いつつも相性が悪いのか、今まで一度も見学したことのない博物館です(^^;今回は無事に見学できました(笑)企画展として「ペリー箱館来航150年」が開催中でした。それぞれの展示には解説がなく、展示に関するヒントのみが書かれています。入館時に配布される解説書を見ながら理解を深める、といった形式になっていたのが面白かったです。展示の内容は、浦賀の警備配置図、江戸での瓦版など函館以外での黒船に関する資料も多数ありました。もちろん、函館でのペリーゆかりの品や肖像画などもありました。

 お昼の時間になったので、函館朝市で昼食。自分の好きなネタで丼を作れるお店に入り、イカ・イクラ・カニの三色丼を作ってみました。値段もお手ごろで、おいしかったです♪昼食後はお約束のイカスミソフトをデザートに食し、五稜郭へ。まずは市立博物館五稜郭分館を見学…と思っていたところ、なんと企画展準備のため休館、の文字が(;_;)去年は7月初めから開催されていた企画展ですが、今年は新選組関連の展示で、しかも京都文化博物館に貸し出していた「戦友絵姿」や、永倉新八の陣羽織を借りてくるようだったので、開催は翌週末からとのことでした。かなり落ち込みました(;_;)しかし、この展示はぜひ見学してみたかったので、バースデー早割を利用し、9月のはじめに再度函館を訪れる決意をしました(笑)

 そして、建替えが決まった五稜郭タワーに登りました。新タワーは今年の11月に着工ですが、タワーに隣接する飲食店を取り壊して、そこに建設されるそうです。建替え期間中、五稜郭を楽しめる場所がなくなってしまうのかな、と思っていたので、現在のタワーがすぐに取り壊されなくてよかったです。しかし、今までさんざん文句を言いつつもけっこう気に入っていたこのタワーがなくなるのはちょっとさびしいです。

 五稜郭公園電停まで戻ったところで急に、前回行きそこねた亀田八幡宮に行きたくなりました。バスを待ち、宮前町で下車。少し歩くと亀田八幡宮に着きます。ここの神輿殿はかつて神殿として使われていた建物で、側面に無数の弾痕があります。かなり古い建物なので、虫食いの穴なのか弾痕なのか判断し図らいものもありましたが、明らかに弾痕と思われる大きな丸い穴をいくつか確認しました。帰りは再度バスに乗りましたが、郊外行きのバスはひっきりなしに通るのに、函館駅行きがなかなか来ません。ここへのアクセスは、五稜郭公園前電停付近からの方が便利そうです。

 函館駅に戻り、ホテルでちょっと休んだ後は函館山夜景バスの列に並びました。まだ日没から1時間くらいしかたっていなかったので微妙に明るかったのは残念ですが、それでもすばらしい夜景を楽しむことができました。函館山に登るのはイカ釣りが休漁な土曜日が多いので、いさり火+夜景の風景は初めてでした。強く白い光が沖の方に点々と見え、夜景とはまた違った美しさでした。

立待岬 市立函館博物館 亀田八幡宮の弾痕
立待岬市立函館博物館亀田八幡宮の弾痕





2004/07/17(SAT)

 この日の宿は盛岡です。以前は函館〜盛岡間を特急「はつかり」が走っていましたが、東北新幹線が延びたので今は特急「白鳥」が八戸まで走っています。これに乗り、三沢で途中下車してから盛岡に向かう計画を立てていました。函館出発は10時過ぎなので、とりあえずその前に土方歳三終焉の地に行きました。朝早いにも関わらず、2組先客がいたのはびっくりでした。しかし、このブーム、いつまで続くのでしょうか…


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