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テーマ:幕末、その他

函館

2005/09/17(SAT)

 三連休パスを使い、お得に函館まで行ってきました。ぎりぎりまで予定が立たなかったにも関わらず、行き帰りの指定席、ホテルが無事に確保できたのは奇跡だったかもしれません(^^;特に行きの白鳥1号の混雑ぶりは尋常ではなく、函館まで立ちっぱなしの人がほとんどでした。

 函館到着は13時過ぎ。まずはホテルに荷物を置いて朝市で昼食です。1年ぶりだったので、リニューアルしてすっかりきれいになっていたとは知りませんでした。以前にも入ったことのあるお店でいくら、かに、いかの「海峡丼」を食べました。食後のデザートは、朝市ではお約束のいかすみソフトです。これを食べないと、函館に来た!という感じがしません。

 すっかりお腹も満足したので、路面電車で今回の旅の主目的だった五稜郭に向かいました。まずは市立博物館五稜郭分館へ。開催中の特別展「幕臣達の明治維新」を見学しました。特に目新しいものはなく、珍しいものとしてはかなり大きなサイズの涙血氈、屯田兵の制服くらいでした。中島登の戦友姿絵は本物ではなくパネルの展示のみだったのが残念です。ただ、2階のいつもの場所には八郎の肖像画と迷子札、鍔などがあったのでよかったです。肖像画の前からなかなか離れられず、また1時間近く見学してしまいました(^^;

 五稜郭タワーが新しくなるという話は前から知っていましたが、1年来ないうちに新しいタワーが建設され、来年の4月にオープンすることになっていたとは知りませんでした。おそらくこれが最後になるかも…と思い、混雑覚悟で古いタワーに登りました。去年まで置かれていた歳さんの胸像は撤去され、代わりにその何倍もの大きさの座像があったのは驚きでした。去年の大河の影響か、かなり儲かったのでしょう(笑)新しいタワーからは五稜郭の全景を見ることができるようになるとのことですが、この中途半端な見え方もけっこう好きだったので寂しいです。

 函館駅前に戻り、夕飯やお土産を調達していったんホテルに戻りました。その頃から小雨が降り始めましたが、駅前から函館山が見えているので夜景は見えそうです。という訳で、夜景バスにて函館山に向かいました。函館山に着いてからも雨は降ったり止んだりの状態。しかし、眼下には見事な夜景が広がっていました。雨のために全体的に光が潤んだ感じになり、晴れた日よりも輝いている感じがしました。非常に感動的な風景でした。

函館朝市 新旧五稜郭タワー 土方歳三座像 函館夜景
函館朝市新旧五稜郭タワー土方歳三座像函館夜景



2005/09/18(SUN)

 天候は昨日と変わらず、小雨が降ったり止んだりの状態でした。この日の宿は盛岡なので、晴れていたら15:40、雨だったら13:40の特急で行こうと思っていました。雨だったので、散策は午前中いっぱいに留めることにしました。

 昨日行き残していた碧血碑へ、まずは向かいました。谷地頭電停から向かう際、函館山を見上げると全体的に霧がかかった状態でした。これでは海の風景もイマイチだろうと思い、立待岬はパス。碧血碑だけを見に行きました。鬱蒼と木が茂る参道は、1年前と変わっていません。観光バスが来るようになったとは言え、ここは観光地化されることもないでしょう。静かな時間を過ごして来ました。

 谷地頭で偶然バスに乗れたので、函館駅前を過ぎ、土方歳三終焉の地に行きました。ここはあまり落ち着かないので、ひととおり見学して撤収しました。バスを待ち、高竜寺へ。称名寺実行寺と箱館戦争ゆかりのお寺を巡り、称名寺の新選組供養碑をお参りして来ました。そこから元町方面へ、港に続く坂を見ながら歩くのも定番になりつつあります。公会堂、ハリストス正教会、ヨハネ正教会、元町カトリック教会などお気に入りの建物を眺め、大三坂を下って港の方へ。金森倉庫で遊んでいたら、もう13時になっていました。

 慌ててホテルに戻り、駅へ。予想どおり、自由席の列は既に長くなっていましたが、無事に函館山が見える進行方向左側の席を確保できました。青函トンネルを抜けてすぐに局地的豪雨に見舞われ、青森到着は15分遅れ…そういえば去年も似たようなことがありました。去年は人身事故の影響で1時間近く遅れ、三沢に寄れなくなってしまいました。しかし、今回は八戸到着時に接続のはやてが10分待ってくれているというサービスぶりでした。盛岡には無事、18時前に到着しました。

八幡坂
八幡坂



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