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テーマ:レトロ

小樽

2003/03/02(SUN)

 札幌から快速電車で約30分、11時ちょっとすぎに小樽に到着しました。この日は札幌も氷点下でしたが、小樽は雪まで降っています(^^;日本海側なので、特に寒さが厳しいのでしょう…。小樽築港駅で降り、駅前からバスに乗りました。

 最初に行ったのは北一硝子。何度行っても欲しいものばかりですが、これからいろいろと散策するのに邪魔になるので、今回は何もGETせず。代わりに、小樽限定キティを周辺の土産物店でGETしました(笑)このあたりの土産物店は、レトロな建物をそのまま利用しているものが多く、小樽市の重要文化財に指定されているものも少なくありません。小樽オルゴール館に入ってみたところ、中の階段は木製で、昔のものをうまく補修して使っていました。そこからまた少し歩いて、旧岡崎倉庫も見てきました。レンガ造りの古い倉庫ですが、現在は地酒の製造販売元として見学も受け付けています。今回は内部の見学はしませんでしたが、ぜひ次回は見学をして試飲もしてきたいものです(笑)

 続いてバスで小樽運河へ。運河に沿った遊歩道には雪が高く積もり、小樽の積雪量の多さを実感できました。非常にいい雰囲気なので、小樽のお気に入りスポットの一つなのですが、観光客があまりにも多くてのんびりと散策することができませんでした。運河に沿った倉庫群を改築したお店をのぞきつつ、小樽市博物館へ。内部の見学はしませんでしたが、ここも気に入っているレトロな建物の一つです。

 そこからバスに乗り、旧日本郵船小樽支店へ。正面にある公園が雪に埋もれてしまっていたのが印象的です(^^;日本郵船の方はというと、1階には小樽の歴史に関する各種史料の展示、2階は貴賓室と会議室、日露戦争の戦後処理に関する史料の展示がありました。2階で使われている壁紙は「金唐紙」という、エンボス加工が施され、革のように丈夫な和紙です。明治時代には世界中に輸出もされていたそうですが、あまりに耐久性があるので定期的な需要を確保できず、その規模も自然と縮小されてしまったとのこと。菊の花が浮き彫りになっているデザインは、非常に美しかったです。

 次に向かったのは旧ウォール街。旧三井銀行や越中屋旅館などの外観を見学し、小樽バインに入りました。ここは旧北海道銀行小樽支店の建物をそのまま利用し、ワインの製造・販売を行っています。内部はあまり手を加えていないような感じがしました。併設のレストランでランチを取ろうかと思いましたが、団体が入ってしまっていたので、あきらめてワインの試飲だけしてきました(笑)

 ランチを取るべく、向かったのはマイカル小樽。小樽といえば寿司。しかし、寿司屋通りの店はランチとはいえかなり高価なので、マイカル小樽内の回転寿司屋に入ってみました。値段が安い割に、かなりおいしかったです。マイカル小樽といえば、マイカルグループの経営破たんで存続が危ぶまれていた施設ですが、この3月からマイカルグループのビブレとサティが撤退し、新しい店舗名で再スタートするようです。小樽では必ずここで買い物をしているので、なくならなくてよかったです(^^;

 今回は初めて、石原裕次郎記念館を見学に行きました。団体客も無く、ゆっくりと見学できたのでよかったです。私は特に裕次郎ファンということではありませんが、若い頃の写真や映像がかなりかっこよかったので見入ってしまいました(^^;ちょっと入場料が高いですが、展示内容は非常に充実していました。

 ちょっとのんびりしすぎてしまったので、マイカル小樽で遊ぶ余裕がなくなってしまいました(;_;)最後に北一硝子〜小樽運河のレトロな建物を見学し、小樽駅へ戻りました。快速で札幌まで戻り、荷物を取りに行ってから新千歳空港へ。前日の航空管制システムのトラブルが尾をひいているのか、遅れのある便がいくつかありましたが、私の乗った便は無事に飛びました。何事も、余裕を持って行動することが大事だということを実感した1泊2日でした(^^;

小樽オルゴール館 旧岡崎倉庫 旧日本郵船会議室 小樽バイン 雪の小樽運河
小樽オルゴール館旧岡崎倉庫旧日本郵船会議室小樽バイン小樽運河



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