花巻
2004/07/18(SUN)
花巻に行くのは去年の10月以来です。記念館周辺はもちろん、イギリス海岸や詩碑にも行ってのんびり過ごし、時間が余ったら平泉まで足を伸ばす計画を立てていましたが、前日行けなかった三沢にどうしても行きたかったので、この日の予定を大幅に変更することにしました。花巻には今まで何度も行っているので、今回は仕方がありません。
宿泊先の盛岡から新幹線で新花巻へ。バスで賢治記念館前まで行き、まずはイーハトーブ館の見学です。今回は「「画本宮澤賢治」原画展」という企画展が開催中でした。小林敏也さんによる賢治さんの作品をイメージした原画とその画本が作品別に並べられていました。
イーハトーブ館見学後は南斜花壇を通って宮沢賢治記念館へ。日時計花壇がとてもきれいでした。三連休ということもあり、観光バスのツアー客が目立ちました。常設の方を落ち着いてゆっくりと見学できなかったのは残念ですが、企画展の「蜘蛛となめくじと狸」は比較的ゆっくりと見学できました。ツアー客は時間制限があるので、常設展をゆっくり見ていると一番奥にある企画展のスペースで費やせる時間がほとんどなくなってしまうのでしょう(^^;私も今回は時間的余裕がなかったので、まず最初に企画展を見学しました(笑)常設展は、パネルに記載されている年号にすべて西暦が付け加えられていたのが目に付きました。確かに、明治・大正・昭和と言われるより19XX年、と言われたほうがだいたいどのくらい前なのかイメージしやすいです。展示スペースが明るくなったり、パネルが変化したりと、行く度によくなっているのがなんだかうれしいです。
岩手限定キティなどを販売していた「猫の事務所」という売店が、レストラン「山猫軒」の中に移転していたのでそちらもチェックし、車道を通って下山しました。以前はこの店からやぶの中を抜けると車道の中腹に出たのですが、ちょっと通るのが怖かったので、移転してくれてよかったです(^^;まだ帰りの新幹線まで40分くらい時間があったので、この3月に開館した花巻市博物館を見学しました。この博物館は童話村の駐車場だった敷地を利用して建てられたもので、ワンフロアに2つの展示室があります。常設展示室では原始時代から現代にいたるまでの花巻の歴史、文化などをさまざまな資料を通じて学べるようになっています。映像がふんだんに利用されていて、なかなか面白かったです。企画展示室ではチベット仏教に関する美術品の展示が行われていました。
博物館の裏口を出ると、すぐに童話村です。ゆっくり見学している時間がないので、本当に敷地内を通過しただけで終わってしまいました(^^;そしてすぐ新花巻方面行きのバスに乗り、新幹線で盛岡にとんぼ返り。記念館でGETした企画展の解説書をホテルに置きに帰った後、次の目的地、三沢に向かいました。
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| 日時計花壇 | 花巻市博物館 |
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