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テーマ:イーハトーヴ

花巻

2005/04/24(SUN)

 昨年7月に2時間ほど滞在したきり、行く機会に恵まれなかった花巻。今回も強行スケジュールではありましたが、記念館周辺でたっぷり時間を使えたので満足です♪

 盛岡から在来線で行く予定を往復新幹線に変更したので、花巻に行く前に北上まで行って来られました。ここでの目的は北上展勝地の桜鑑賞。かなり期待をして行ったにも関わらず、あと少しで開花、という惜しい状態でした(;_;)とりあえず、弘前、北上、角館と3箇所を巡るスタンプラリーを始めたので、スタンプをGETすることが目的になってしまいました(^^;

 北上から花巻まで在来線に乗り、徒歩でイギリス海岸へ。ここまで来たのはかなり久しぶりです。川岸はだいぶ整備が進んでいて、工事中だった遊歩道も完成しました。でも、いつものベンチに座って見る風景は以前と変わりません。どんなに長く行っていなくても、変わらない同じ風景が迎えてくれるというのはうれしいものです。

 循環バスに乗り、宮沢賢治記念館へ。でも、まずはイーハトーブ館からです。今回は賢治作品をモチーフにしたガラス絵の展示が行われていました。絵にしやすいのか、「銀河鉄道の夜」が1/3を占めていたのが印象的です。

 まだつぼみの花が多い南斜花壇を通り、記念館へ。企画展は「税務署長の冒険」です。この作品は読んだことがありませんでした。密造酒摘発のため、変装をして自ら村に乗り込む税務署長の話で、世相を風刺した作品です。家に戻って全集を調べて見たら、第7集に収録されていたので早速チェックしました(笑)意外と長編で、花巻を「ハーナムキヤ」、東京を「トケイ」とエスペラント風にして登場させているのも面白いです。その他、記念館の展示をゆっくり、ひとつひとつていねいに見学し、大満足でした。記念館を心行くまで見学しようと思うと、どうしても1時間近くかかってしまいます。在来線で帰るとしたら、もう間に合わない時間になっていましたが、新幹線にしたので余裕です。

 余裕ついでに、童話村花巻市立博物館にも行きました。童話村は、ログハウスにも展示があることを初めて知りました(^^;記念館とはちょっと違う観点の展示内容で、賢治さんの世界に初めて触れる人向けかなぁ…と思いました。博物館は開館一周年記念で無料公開されていました。ラッキーです♪企画展示が充実していて、ゆっくり見学していたら余裕がなくなってしまいました(^^;

 新花巻駅へ行き、新幹線で盛岡へ。盛岡では角館へ向かう「こまち」の乗り換えの時間に余裕があったので、マリオスに寄りました。花巻滞在時間は3時間程度でしたが、タイムロスが少なく、充実した時間を過ごせました。


北上展勝地 イギリス海岸 童話村
北上展勝地(北上市)イギリス海岸童話村



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