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テーマ:イーハトーヴ

盛岡

1998/11/28(SAT)

 今までは1日のうちに花巻→盛岡→帰京というパターンが多かったのですが、今回は4回目にして初めて、盛岡に滞在することになりました。一応の名目はALFEEのコンサートなのですが、実は花巻&盛岡の観光が一番の目的なのでした(笑)

 新花巻駅で盛岡アルコンに一緒に参加する友人と合流し、新幹線で盛岡に向かいました。彼女は遠野に行ったそうです。遠野にはまだ行ったことがないので、花巻を十分に満喫したにもかかわらず、行けばよかったなーと思ってしまいました(^^;

 ホテルにチェックイン後、少し時間があったので盛岡名物の「じゃじゃ麺」を食べに行くことにしました。「不来方じゃじゃ麺」という専門店に行き、ノーマルなじゃじゃ麺を食べました。硬めのうどんに、キュウリと肉みそがのっていて、自分で味を調節しながら食べるのが正しい食べ方です。そして麺を食べ終わったら、卵を割ってそこにスープと肉みそを入れてもらう「ちーたんたん」を味わいます。これも非常に美味でした(^o^)
 アルコン後は「盛岡冷麺」を堪能すべく、居酒屋風の焼肉屋「やまなか屋」へ。焼肉や地ビールを堪能したあと、冷麺にチャレンジしました。歯ごたえのある麺とキムチで真っ赤に染まったスープ…普通の辛さでも、かなり辛かったです(^^;でも、東京で食べる冷麺とはひと味もふた味も違ったおいしさでした♪結局、盛岡での初日は、アルコンと食い倒れで終わってしまいました(^^;かなり花巻で歩き疲れていたので、ホテルでは爆睡状態でした(笑)



1998/11/29(SUN)

 宇都宮のアルコンに参加する友人とは盛岡駅で別れ、荷物を置いた後、私は「こまち」で角館に向かいました。その後いったん盛岡まで戻り、時間があれば青森まで行こうと思い特急「はつかり」に乗り込んだのですが…時刻表を見ると、青森まで行ってしまうと盛岡では全く観光ができないことに気がつきました(^^;特急に乗る前に気がつけばよかったのですが…仕方がないので、途中の三戸で引き返しました(^^;

 盛岡に戻ってきたのは16:00ごろでした。徐々に辺りが暗くなってきていたので、陽が落ちる前に岩手銀行中の橋支店岩手公園に行くことにしました。まずはバスで盛岡の中心地である盛岡バスターミナルまで行き、デパートや商店街を少し歩いた後、岩手銀行へ。かなり暗くなっていましたが、モダンな感じの街灯に照らされた姿もまた美しかったです。でもライトアップなどがあれば、もっといいのにな…と思いましたが(^^;
 中の橋から、中津川沿いを下の橋方面へ歩いていくと、夕焼けが川を赤く染めている風景に出くわしました。昼間の川の風景も好きですが、夕暮れの川はとても静かで、何とも言えない美しさがありました。それまでは少し遅くなってしまったと思っていたのですが、この時間に来てよかった…と思いました。隣接する岩手公園内に詩碑のある、賢治の詩「岩手公園」の最後の一節『川と銀行木のみどり、 まちはしづかにたそがるゝ』という風景がそのまま目の前に広がり、とにかく感動でした(^o^)
 川沿いには岩手銀行と肩を並べるようなレトロな建物、旧九十銀行があります。ここ来たのは初めてでしたが、なんだか懐かしさを感じてしまいました。
 岩手公園で「岩手公園」の詩碑を見て、改めて感動した後は、ぶらぶらと街を歩きました。1年前に訪れたときと、あまり変化はありませんでしたが…逆に、あまり変わっていないことがうれしかったりもしました。今回、ALFEEがコンサートを行った盛岡駅西口の「マリオス」は、前回訪れたときにはまだできていなかった建物ですが、今では盛岡の新しいシンボル的存在になっているようです。盛岡という街はこれからどんどん変わっていくのかもしれませんが…でも、変わらないものもたくさんあるのかな、という気がしました。
 そして最後に、盛岡を訪れた際には必ず足を運ぶ、材木町の「いーはとーぶアベニュー」へ向かいました。すっかり陽が落ちてしまい、「注文の多い料理店」の碑や北上川を楽しむことはできませんでしたが…ここへ来ると、なんとなく落ち着きます。そして、また必ず来たい!という思いを胸に、盛岡を後にしたのでした。

岩手銀行中の橋支店
岩手銀行中の橋支店
中津川
中津川と岩手公園
旧九十銀行
旧九十銀行



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