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テーマ:幕末卒業旅行

鹿児島

1999/2/16(TUE)

 1998年9月の「卒業旅行 Part1」に続き、今回は「卒業旅行 Part2」と題した7泊8日の旅です。前回は寝台列車が旅の始まりでしたが、今回は主に九州を旅するプランを立てたので、飛行機で行くことにしたのでした。
 6:25羽田空港発の全日空601便で、私は宮崎へと向かいました。なぜ宮崎にしたのかというと…まずは南九州から旅をはじめ、北上していこうと思っていたため。なので、宮崎空港か鹿児島空港を使おうと思っていました。しかし、鹿児島空港は街から遠く、6時台発の早朝便がありません。一方、宮崎はJR宮崎空港駅があり、JR宮崎駅まで10分ぐらいで出られるということだったので、こちらに決めました。約1時間45分のフライトで宮崎空港に到着し、特急「にちりんシーガイア」で宮崎駅へ。しかしこの日は鹿児島を観光したいと思っていたので、宮崎での観光はカットしました。40分ほど駅の周辺で遊んだ後、特急「きりしま」に乗って鹿児島へ。ホテルに荷物を置き、鹿児島観光へと出発しました。

 まずは、西郷南洲顕彰館へと向かいました。街の中心部からバスで15分ぐらいの所で、かなり坂を上りました(^^;どうやら私の旅には、坂道や長い階段が付き物のようです(笑)「西郷南洲」とは、西郷隆盛のことです。ここでは、彼の生涯をジオラマで紹介している記念館で、遺品や遺墨も多数展示されています。私は今まで、会津や長州の側からしか幕末を見たことがなかったので、西郷さんにははっきり言ってあまりよいイメージを持っていませんでした(^^;でも、実際には人々に愛される人物だったことがわかり、薩摩まで来てよかった…と実感しました(笑)隣接する南洲墓地には、西郷隆盛の他西南戦争で亡くなった志士たちが眠っています。この日はくもりのため、桜島を見ることができなかったのですが…晴れた日には、ここから桜島の絶景が見られるそうです。

西郷南洲顕彰館
西郷南洲顕彰館
南洲墓地
南洲墓地


 時計を見ると、まだ14時半でした。それなら…と思い、市街地からはちょっと遠い「天保山」にある坂本龍馬新婚の旅碑を見に行くことにしました。途中、バスを乗り間違えるハプニングもあり、1時間以上かかってしまいましたが…無事にたどり着くことができました(^o^)桂浜の銅像に比べると、かなりこじんまりとした像でしたが…なんだか優しい表情でした。
 西鹿児島駅そばの、甲突川のほとりに立つ大久保利通像を見つつ、その後は前から行きたいと思っていた「維新ふるさと館」へ行きました。今まで会津、長州と旅行してきたためか、薩摩の側から見た幕末というものに興味を持っていたためです。薩摩隼人たちの遺品などはあまり多くありませんでしたが、パネルやコンピュータを使った解説があり、見応えはありました。でも…薩摩のスタンスは、私の抱いている幕末観とはちょっと違うなと感じてしまいました(^^;

坂本龍馬新婚の旅碑
坂本龍馬新婚の旅碑
大久保利通 像
大久保利通像


 そろそろ辺りが暗くなり始めたので、最後に西郷さんの銅像を見に行くことにしました。銅像の周辺には美術館や博物館などがあるのですが、火曜日休館の所が多かったため、この辺りは後回しにしたのです(^^;上野にある銅像より、こじんまりとした感じはしましたが…貫禄のある西郷さんでした。最後に、鶴丸城跡を見て、この日はホテルへと戻りました。本当は、街の中心でもある天文館通りをぶらぶら歩きたいな…と思っていたのですが、かなり疲れたため断念しました(^^;結局、鹿児島の街を歩くことはできませんでしたが、夕飯に郷土料理の「とんこつ」を食べることができたので、それだけでも満足です(笑)翌日は熊本を経由して長崎へと向かいました。

西郷隆盛 像
西郷隆盛像
鶴丸城 跡
鶴丸城跡



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