熊本
1999/2/17(WED)
この日は長崎のホテルに予約を入れていました。しかし鹿児島から長崎までは、特急で直行しても5時間はかかってしまうので、途中の熊本と佐賀に寄ることにしました。西鹿児島駅から特急「つばめ」に乗り、まずは熊本へと向かいました。この特急「つばめ」はJR九州の中でも最新の車両を使っていて、座席は広く、網棚の代わりに荷物の収納ボックスがあるなど、飛行機並の快適な乗り心地です。また、ビュッフェサービスも充実していて、私は「楽飯」という点心とスープのセットを食べました。駅弁並の値段で、暖かいものを暖かいまま食べられたのに、大満足でした(笑)
列車は八代海と天草諸島を左に見ながら、2時間半で熊本に到着しました。
次の列車の関係で、熊本では1時間半ほどしか時間がとれませんでした。まずは市電で「熊本城前」まで行き、熊本城へ。天守閣を右に見ながら長い坂を上ると、二の丸です。ここから城内に入り、天守閣に登りました。ちょうど、修学旅行の高校生達と一緒になってしまったため、かなりの混雑でしたが…細川家の資料や、西南戦争の資料が展示されているのを見ることができました。天守閣の最上階からは、熊本の市街地も見てきました。混んでいたのと、高所恐怖症なのとで、あまり長い時間は滞在しませんでしたが、非常に見晴らしがよかったです。天守閣に登った後は、城内をぶらぶら歩きました。梅や椿がもう咲いていて、写真を取りに来ている人も多かったです。しかし、そのおかげで、街を歩くことができなかったのが残念です(^^;急いで熊本駅に戻り、特急「有明」に乗り込むと、発車2分前でした(^^;「周遊きっぷ」を使うと、本当に自由な旅ができるな…と実感してしまいます。こちらは、先ほどの「つばめ」ほどの広さはありませんでしたが、乗り心地はよかったです。
途中、久留米と鳥栖の間で筑後川を渡りました。筑後川というと…私が高校時代に最も好きだった合唱組曲「筑後川」の題材です。阿蘇山で生まれた川は、滝やダムを下り、有明海へ注ぐ…いつかは自分の目で見てみたいと思っていたので、ほんのひとときでしたがとてもうれしかったです(^^)鳥栖で特急「ハウステンボス」に乗り換え、いったん佐賀で降りました。本当は大隈重信の生家や佐賀城跡を見たいと思っていたのですが、水曜日はバスの便が少なく、次のバスは30分後でした(^^;長崎までまだ1時間半はかかるので、今回は佐賀を観光するのは諦め、次の特急「かもめ」で長崎へと向かったのでした。
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