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天橋立

1998/12/27(SUN)

 ここ数年は旅行をする機会が多く、特にこの1998年は非常に多くの場所を訪れることができました。夏の旅行では、水戸の偕楽園と岡山の後楽園を訪れ、1997年に訪れた金沢の兼六園と合わせ、日本三大名園を制覇しました(笑)そして、次は「日本三景」を制覇したい…と思ってしまったのです(笑)松島には子供の頃行ったことがあり、宮島は1997年の冬に行っています。残るは天橋立…ということで、今回訪れようと思ったのです。
 西舞鶴から普通電車で約40分…途中、万葉集にも歌われた「由良の戸」を車窓越しに眺めながら、天橋立に到着しました。駅を降りると、海産物のにおいが…この街は天橋立が最も有名ですが、イカなどの海産物が取れることでも有名です。店先には、イカの干物が多くつるされていました。

 天橋立の周辺には、日本三大文殊の知恩寺知恵の輪灯籠などの観光スポットもあります。日曜日ということもあり、この辺りは大変な混雑でした(^^;文殊様は学問の神様なのですが、混んでいたということもあり、「もう来年からは社会人だから…」ということで、お参りしませんでした(笑)知恵の輪灯籠も、その周辺は大変な混雑ぶりでした。

 天橋立は、小天橋と大天橋、二つの橋で結ばれた松並木と白砂の海岸で、山の頂上で身をかがめ、股の間から見ると天に架かる橋のように見えることから「天橋立」と呼ばれています。知恩寺の方から行く場合、最初に渡る橋が小天橋で、船が通るたびに橋を廻して通す回旋橋となっています。私が行った時間は残念ながら、船は通行してませんでした(^^;この橋を渡ると、目の前に松の並木が広がります。日本三景の石碑や、歌碑などが多くある場所を過ぎたところにある橋が、大天橋です。

 この橋を渡ってすぐの所が天橋立 海水浴場で、夏場は海水浴客でにぎわうそうです。砂浜の方にも降りてみましたが、砂は関東の海水浴場のものに比べてずっと白く、サラサラでした。水もやはりきれいで、非常に透明度が高かったです。式根島の海岸と同じぐらい、きれいな海岸でした。
 松並木の方に戻ると、さらに遠くまで道が続いています。途中、神社や芭蕉の句碑、さまざまな石碑がありました。今までは、高いところから撮った写真でしか見たことのなかった天橋立ですが、実際に中を歩いてみて、さすがは日本三景…と感じてしまいました。これだけ多くの観光客が訪れるにも関わらず、美しい松並木が続いている姿には、とにかく感動でした。自分の目で、高いところから眺めることはできませんでしたが…来てよかった、と思いました。この日は1時間ほど散策し、福知山経由で大阪へと戻りました。旅の初日からたくさんの所をまわることができ、大満足でした。

天橋立駅 松並木 小天橋 知恵の輪灯籠 天橋立海水浴場
天橋立駅松並木小天橋知恵の輪海水浴場


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