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テーマ:幕末、その他

京都

2001/11/23(FRI)

 今まで京都には何度も行っていますが、紅葉の時期に行くのはこれが初めてです。どのくらいの人出があるのか不安だったので、事前に調べてみると…どうやらバスは全く動かず、入場券を買うのにも1時間待ちといったような施設があるようです。いつもなら1人でふらふらとしているので、時間はあまり気にならないのですが、今回は2泊3日の日程すべてで友達と一緒に動く予定になっています。どうせ年末にまた来るので、今回はあまり無理をせず、基本的な観光コースだけを押さえることにしました。

 今回は京都の宿が取れなかったので、大阪で2泊です。始発の伊丹行きで大阪入りし、ホテルに荷物を置いて、京阪で京都入りしました。始発の淀屋橋で特急を待って乗ったのに、座れませんでした(^^;京都市内もこんな感じで混んでいるのかなと、少しだけ覚悟は出来ましたが…東福寺の駅で降りてみると、想像を絶する大混雑でした(^^;もともと駅が狭いのもありますが、階段を上って改札に出るまで5分はかかったと思います。東福寺は紅葉の名所で、しかも見頃ということもあって…改札を出ても大混雑は続いています。しかし、私の目的地は東福寺ではありません(笑)循環系統のバスに乗り、次の「泉涌寺道」で降りました。泉涌寺も紅葉が美しいので参道へ続く道はいつもの何倍もの人通りがあります。しかし、戒光寺墓地にはさすがに誰もいませんでした(^^;先週の18日が平助たち4人の命日だったので、お花がたくさん供えられていました。私も本当は1週間前に来たかったのですが…逆に1週間遅れだったのでゆっくり墓参できたような気がします。
 このまま泉涌寺の紅葉も観てきたかったのですが、友達との待ち合わせの時間が迫っていたので、バスで「東山安井」に向かいました。予想通り、東山七条〜清水道が混んでいます。いつもなら10分もかからないところが30分以上かかってしまいました。それでも待ち合わせの時間には間に合い、まずは霊山歴史館へ。友達は地元の人ですが、特に幕末に興味がある訳ではないので今回は無理矢理連れて行ったようなかたちです(笑)その目的は特別展「新選組と海援隊」。かなり無理のあるタイトルですが(笑)新発見の龍さんの書簡、近藤さんの鎖帷子などが展示されていました。タイトルからイメージすると、龍さん暗殺の犯人として疑われた紀州の三浦休太郎を警護していた新選組と、海援隊の隊士だった陸奥宗光らの乱闘があった「天満屋騒動」が思い浮かびますが、それに関する資料が全くなかったのは残念です。個人的には、三浦に宛てた近藤さんの書簡が見たかったのですが…(^^;
 それはさておき、お腹も空いてきたので月真院の前まで戻り、都路里高台寺店でお茶することに。ここは本当に穴場で、いつ来てもほとんど待つことなく入店できます。今回はミニパフェ2つと、ところてんの3点セットを食べてみました。友達との会話も弾み、ついつい長居してしまいました(^^;しかし、四条木屋町の酢屋で開催されている「龍馬追悼展」を見たかったので、お店を出て歩きはじめました。祇園から京阪四条に続くアーケードは歩くのも大変なほどの混雑で、やっぱりこの時期に来たのは失敗だったか…と思ってしまいます(^^;しかし、酢屋はそれほど混んでいなかったので、ゆっくりと解説を聞きながら見学することが出来ました。建物は幕末当時のものではありませんが、場所は全く同じで、龍さんは2階の部屋で寝起きをしていたそうです。向かいの、現在は映画館になっている場所は船倉で、よく龍さんは2階からその船倉に向け、ピストルの試し打ちをしていたとか(笑)絶対誰か、流れ弾に当たっているに違いないと思いました(^^;
 もう夕飯の時間になってしまったので、最後の目的地、お茶漬けやさんの「ぶぶ家」へ。あまり広くないお店だったので1時間ほど待たされましたが…ご飯もお茶もお漬け物も、とてもおいしかったです(^^)

Special Thanks TO…りえこさん

酢屋
酢屋
ぶぶ漬け
ぶぶ漬け



2001/11/24(SAT)

 この日は大阪の友人たちと嵐山へ行きます。8:20に阪急梅田で待ち合わせをし、大宮から京福で嵐山に行きました。まだ10時前なのに、けっこうな人通りがあります(^^;まずは天龍寺へ。前回、4月に来たときは所々工事中でしたが、今回は工事も完了したようできれいな庭と紅葉を見ることが出来ました。ただ、人が多くてのんびり出来なかったのは残念です(^^;帰り道、塔頭寺院の松厳寺にある龍馬像を見てきました。墓地の中にあってかなりわかりづらいですが、京都にある4つの像の中では一番男前かもしれません(笑)
 そこから嵯峨野らしい竹林を抜け、野々宮神社へ。本殿にお参りするのにも長い列が出来ていました(^^;なのでお参りはあきらめて落柿舎へ。ここは向井去来の寓居跡で、その名の通り、たわわに実った柿が印象的でした。ここでもあまりのんびりはできず、さらに歩いて二尊院へ。門を入ってすぐに紅葉の道が広がっていますが、少し盛りを過ぎていたのが残念でした。ちょっと疲れたので、中の茶屋で一服(笑)ここで「冷やしあめ」に初チャレンジしました。「飴湯」と同じく、さわやかな甘さで疲れも取れました(^^)
 嵐山散策の最後は常寂光寺へ。ここも大混雑でしたが、中にある小さな池が紅葉で埋め尽くされていたのがとてもきれいでした。でも、もう少し早く来ればもっときれいだったと思います(^^;
 そして、お腹も空いてきたのでJR嵯峨嵐山から二条へ。そこから地下鉄で蹴上まで行き、南禅寺に向かいました。目的はもちろん、湯豆腐(笑)友達が探してくれた聴松院というお寺で湯豆腐を堪能してきました。ここは席数が多いためあまり待たずに入れ、庭もきれいなので、かなりの穴場だと思います。実際、食べ終わって外に出てみると、隣のお店はすごい行列になっていました(^^;
 南禅寺の三門などを少し見た後、今度は紅葉の名所、永観堂にチャレンジすることにしました。しかし…入口から見える、入場券を買うための長蛇の列…入る気がしなくなったので、バスで市内中心部に戻り、高台寺か祇園の都路里でお茶することにしました。まずは「南禅寺・永観堂」のバス停に行ってみましたが、どうやら混雑のためこの路線は迂回しているようです。仕方がないので「東天王町」へ。…しかし、ここでバスを待っている人はかなり多く、とても乗れそうにありません。東大路まで出れば循環系統のバスが頻発しているので、とりあえず歩くことに。そして「熊野神社前」から、循環系統に乗りました。最初はスムーズに流れていましたが…東山二条から全く動かなくなりました。次第にあたりは暗くなり…夜は大阪でてっちりを食べることになっていたので、途中の東山三条であきらめてバスを降り、三条京阪へ。東大路の渋滞を甘く見ていたのが大失敗でした(^^;悔いを残しつつ、京阪で大阪へ…。しかし、新世界の「づぼらや」で食べたてっちりは最高においしかったです♪なんだかこの日は、観光よりも食い倒れてしまったような感じです(笑)

Special Thanks TO…みどりん。さん、ようりさん、よしえさん

天龍寺
天龍寺
松厳寺龍馬像
龍馬像
二尊院
二尊院
常寂光寺
常寂光寺
宴会場所。
づぼらや with 通天閣



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