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テーマ:幕末、その他

京都

2003/05/24(SAT)

 2003年5月〜6月は関西方面でのお芝居やライブ参加が相次いでいるため、5週間のうち4週は大阪へ行くことになっています(^^;うまい具合にずれているため、観光する余裕ができてラッキーというべきか、それとも…という感じですが、とにかく、目指すは京都です(笑)

 いつもの伊丹行き始発便で大阪入りし、淀屋橋のホテルに寄ってから京阪で京都入りしました。丹波橋で普通電車に乗り換え、東福寺駅へ。バスに乗り換え、泉涌寺道で下車。京都を訪れたら、まず最初に戒光寺へ行くのが最近、定番化しています(笑)手水鉢は修復されず、2ヶ月前と同じくはがれた状態でした。せめて来年の、大河ドラマスタート時までには何とかなっているとよいのですが…。平助の墓参をし、大河ドラマのキャスティングが決まったことを報告してきました(笑)平助役は中村勘太郎。私が見たことのある新選組関連のドラマでは、初めて実年齢に近い役者さんだと思います。けっこう好きなタイプなので、ほっとしました(笑)まだ伊東さんたちの役者さんは決まっていませんが、この人にやってほしい!と思っている人がいるので、そうなることを期待しています(^^;

 待ち合わせがあったので、墓参後は今熊野のニシダやに行ってしば漬けを買い、京都駅でちょっとお土産を買うくらいの時間しかありませんでした。待ち合わせ場所の三条京阪に移動し、友達と合流後は先斗町の鴨川納涼床へ。5月と9月はお昼の床があるので、この機会を逃すまいとプランニングしました(笑)「うなぎの寝床」な店内を抜け、鴨川沿いに出ると掘りごたつ式の床がセッティングされていました。残念ながら川からは遠い席だったため、足元を流れる川のせせらぎを楽しむことはできませんでした。しかし、床の雰囲気を手ごろな価格で味わえ、吹き抜ける涼しい風も楽しむことができたのでそれなりに満足です。

 昼食後は仕事に戻る友人と別れ、残った3人で観光をすることにしました。行き先は壬生。私の行きたい所につき合わせてしまったような感じです(^^;四条河原町から四条大宮までバスに乗り、まずは歩いて光縁寺へ。かなり久しぶりに、墓参をしてきました。先ほど、平助の墓参をしたときに、持参していたお線香を使い切ってしまったのが悔やまれます…。前日の23日は山南さんの月命日だったので、新しい塔婆が立っていました。墓参後は本堂に上がり、いくつか資料を見てきました。かなり貴重な書籍が何気なく置かれているのに驚かされます(^^;新選組や会津藩、なぜか龍さんの研究所までありましたが、「高台寺党のひとびと」はありませんでした。発行部数が少ないため、所蔵できていないだけなのか、意図的に置いていないのかは謎です(笑)

 続いて前川邸の前を通り、八木邸へ。こちらも久しぶりに、中を見学することにしました。前回、見学をしたのは3年前。ちょうど新選組に興味を持ち始めた時期でした。あまり見学者が多くなかったので、案内の方とちょっと話し込み、一さんファンがそれほど多くないことを知りました(笑)しかし今回は10人ほどの見学者がすでに説明を受けていて、続々と見学者が入ってきます。これも大河効果なのでしょうか(^^;制服を着た、修学旅行生らしき女の子たちが、熱心に説明を聞いていたのが印象的です。おそらく私も、中学の頃に漫画などで新選組を知っていれば、総司や歳さんに憧れていたことでしょう(笑)そうではなかったので、すっかりマニアックな人好きになってしまいました(^^;ここの解説の方も、「こんどういさむ」と呼んでいたのが非常に気になりましたが、そのおかげで一つ謎が解けました。榎本武揚のことを「えのもとぶよう」と呼んでいたのですが、函館戦争の際、彼は地元の人々から「榎本ブヨ」と呼ばれていたのです。地元の人々から金品を搾取し、ブヨのように苦しめる、という意味でこのような渾名がついたのですが、それは彼の諱「武揚」の音読みに引っかけていたのです。なぜブヨなんだろう?とずっと疑問に思っていたので、この読み間違いに感謝しました(笑)

 八木邸見学後は抹茶と「屯所餅」をいただき、壬生寺へ。有料になってからは初めての壬生塚見学となります。特に無料の時とは変わった様子もなく、小さな説明の紙があるくらいでした。同じ100円でも、光縁寺は資料を閲覧できるので納得できますが、こちらは純粋に墓参をしたいと思う新選組ファンの気持ちに付け込んでいるような気がします。特に、参拝自由だった頃をよく知っているだけに、腑に落ちない部分があります。

 そろそろ大阪へ戻らなければならない時間になったので、「壬生寺道」からバスに乗り、「三条河原町」で降りました。イノダでコーヒーを買い、京阪三条から淀屋橋へ。少しホテルで休憩し、フェスティバルホールへと向かいました。この日の「オケピ!」は19時開演だったため、終演は23時ちょっと前でした(^^;終演後は地元の友人に案内してもらい、曽根崎新地の「ゆかり」へ。地元組は終電が近いので不参加でしたが、宿泊組の友人と遅い夕食を取りました。関西風のお好み焼きは「千房」や「ぼでじゅう」といった関東にも支店のある店でしか食べたことがなかったので、明らかに関東風や広島風とは違う味を堪能してきました。

納涼床 八木邸 壬生塚邸
納涼床八木邸壬生塚




2003/05/31(SAT)

 1週間前に行ったばかりですが、また京都へ行ってきました(笑)今回は京都に宿泊するので、時間をあまり気にする必要はありません。しかし、この時期にも関わらず台風が発生し、しかも昼頃に近畿地方を直撃するというニュースが…。不安になりつつも、無理をせずに観光することにしました。

 一緒のホテルに泊まっていた友人と、梅田で待ち合わせた地元の友人と3人で烏丸へ。いったん私の宿泊するホテルまで一緒に行ってもらい、バスで四条河原町へ。1人は14時過ぎの新幹線で帰るので、まずはランチです。心配していた台風は直撃を免れ、天候は非常に良好でした。そこで、先週と同じく納涼床でランチを取ることに。偶然、先週使ったお店の隣も床の営業をしていて、予約なしでもOKだったのでそちらに決定しました。しかし、途中で雨が降ってきてしまい、2階の座敷に移動することになってしまいました。それに加えて、途中から合流した知り合いを迎えに行ったり、先に帰る友人をバス停まで送っていったりと、ばたばたしてしまったので、ゆっくりと床を楽しむことができなかったのが非常に残念です。

 気を取り直して、ランチ後は観光に出発です。地元の友人が受験生なので、北野天満宮ははずせません。その周辺の寺院をいくつか見られたら…と思い、金閣寺方面行きのバスに乗りました。開いていれば、屋根まで金色になったという金閣寺も見学しようかと思いましたが、そのバス停から多くの修学旅行生が乗ってきたので、今回はパス。続く竜安寺もとても風情どころではなさそうだったのでパスしました。とりあえず、御室で下車。御室仁和寺を拝観しました。ちょうど「源氏物語フォーラム」というイベントが行われていたため、境内は十二単を着た女性であふれ返っていました。しかし、誰一人として美しい長い黒髪の人がいなかったのが印象的です(笑)

 前回は時間がなくて行けなかった五重塔も見学をし、バスで北野天満宮に向かいました。ちょっとゆっくりしすぎてしまったためか、その他に行こうと思っていた等持院妙心寺にも行けなくなってしまったのが残念です。北野天満宮でお参りをした後は、藤野のカフェでちょっとブレイク。しかし、お土産の豆腐は山本で購入しました(笑)その後はバスで四条河原町へ。あぶらとり紙などを購入しました。時間を気にせず…と思っていたものの、前日行けなかった梅田のHEPナビオに行きたくなってしまったので、急遽四条河原町で解散(笑)地元の友人とともに、梅田に戻りました。HEPには閉店時間ぎりぎりに到着し、またしても大量購入してしまいました(^^;



2003/06/01(SUN)

 この日は誰とも約束をしていません。一人でゆっくりと京都を散策したいところですが、夕方には東京でのALFEEライブに参加します(笑)なので、3時間ほどで早回りをしてきました(^^;まずはバスで西本願寺へ。日暮門の写真が必要になったので、境内を撮影してきただけです(^^;七条油小路〜京都駅というお約束のルートも今回はパス。急いで次の目的地、東本願寺へ向かいました。西本願寺の正面を東西に走る、その名も「正面通り」を東に向かえば、東本願寺の門に当たるかと思っていましたが…東本願寺の門は、烏丸通り側にしかないようです(^^;結局、ぐるっと周ってしまいました。しかし、北側の壁が白壁になっているのを発見。堀があり、柳も植えられていて、倉敷美観地区のような雰囲気でした。この東本願寺は上洛した徳川慶喜の宿舎として使われ、伊庭八郎の「西征日記」にも登場します。西本願寺は最近、新しい建物を建築中ですが、こちらは昔ながらの雰囲気をそのまま残しているような気がしました。

 七条烏丸から泉涌寺方面のバスに乗ろうとしたところ、次のバスは15分後。ただでさえ、京都駅方面から来るバスは三十三間堂あたりまで大変混雑するのに、そんなには待てません(笑)なので、地下鉄で九条へ。大石橋からバスに乗りました。こちらは数分待っただけで来ました。そして戒光寺へ。1週間しか空けずに来たのは初めてです(笑)少しゆっくり目に墓参をしていると、もう1時間半しか時間がありません。その後、霊山歴史館に行こうと思っていましたが、無理そうなので断念。壬生へ行くことにしました。先週も行っていますが、その時に買いそびれてしまった本があったので、それを買うためです。たまたま四条大宮まで行くバスが来たのでそれに乗ったものの…東大路も四条通も渋滞しています。四条大宮まで乗りつづけるのはあきらめ、河原町から阪急で大宮へ。壬生寺の隣に新規オープンした「新選組御用達」というお店へ(笑)笑える店名ですが、品揃えは充実しています。有名な隊士の刀のレプリカ、研究書といったマニア向けのものから、だんだらの羽織、キーホルダー、漫画など子供向けのものまで手広く扱っています。一瞬、一さんの刀のレプリカに手を出しそうになりつつも、我慢して研究書だけを購入。もし平助の刀のレプリカ、上総介兼重があったら、購入していた可能性は非常に高いです(笑)

 微妙に時間が余ったので、何を思ったか壬生塚へ(笑)先週は同行の友人に解説をしただけだったので、改めてここに眠る隊士たちの墓参をしてきました。その後はホテルに戻り、烏丸から南茨木、大阪空港と移動。後ろ髪を引かれつつも、14時には大阪を後にしました。
御室仁和寺 東本願寺
御室仁和寺東本願寺



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