HOME > 諸国漫遊記 > 旅行記(関西) > 京都
テーマ:幕末、その他

京都

2005/07/17(SUN)

 ちょっとストレスがたまってきたので、リフレッシュのために京都に行くことにしました(笑)行くのを決めたのが水曜日、実際に行ったのが日曜日という、今までで最も準備期間の短い旅になりました。土曜から三連休なので、2泊できれば最高でしたが、土曜日は祇園祭の宵山。京都はもちろん、大阪、滋賀にすら宿のない状態でした。やむを得ず、日月で一泊二日としました。それでも日曜日は祇園祭の山鉾巡行の日。朝イチの飛行機で行けば、京都に着いたころにはちょうとスタートするはずです。おまけに、この日は大阪で俊介くん出演のイベントがあるとのこと。行ける訳無い…とちゃんとチェックしていなかったので、ものすごい偶然に驚きでした。ただし、俊介くんに会いに行ったため、京都で過ごす時間がやや少なくなりました(^^;

 伊丹空港から南茨木、高槻を経由して大宮へ。高槻から乗った特急は、通勤ラッシュ並の混雑でした。大宮の宿に荷物を預けて、バスで四条烏丸まで…と思ったら、四条堀川より東は車両進入禁止になっています。四条大宮から乗った三条京阪行のバスは、四条堀川、五条堀川、川端五条を経由して三条京阪に向かうようです。やむを得ず、四条堀川から四条烏丸まで歩くことにしましたが、新町通で山鉾に遭遇。四条通を東に向かうため、曲がって行くところでした。岸和田のだんじりとは違ってゆっくりと、「コンチキチン」の祇園ばやしに合わせて曲がっていく鉾は優美で、さすが京都の祭り…という感じでした。小さな山は、引き手が神輿のように持ち上げて曲がって行くのもおもしろかったです。

 巡行の列の最後となる南観音山を見届けて、山鉾が集まる四条烏丸〜河原町へ向かいました。途中、御前通で小さな山3つに遭遇したので、それも見学しました。烏丸通を越えると、いくつもの山鉾が四条通に連なっている、山鉾巡行の写真などでよく見かける風景がありました。これぞ祇園祭!という感じです。この時点で烏丸御池あたりに向かえば、列の先頭にいる長刀鉾を見られたかもしれませんが、あまりゆっくりし過ぎると俊介くんに会えなくなりそうだったのでこのあたりでやめておきました。ちょっと早いお昼を取るため、烏丸のイノダ(B2)へ。地上の喧噪を離れ、ゆっくりしたランチタイムでした。

 阪急で梅田に行き、NAVIOに寄ってから天王寺へ。スタート1時間前でしたが、会場はすでに立ち見状態でした(^^;意外と客足が早いかも…と思いながらも、俊介くんの顔を正面から見える場所をキープ。途中、司会者と席を交換したので、後半は横顔しか見えなかったのが残念でしたが、とてもステキな俊介くんを30分、堪能してきました。このイベントは14時からと16時からの2回あり、もちろん2回目も見学(笑)1回目は「アタックNo.1」や「ロッカーズ」の話、2回目は「ウルルン滞在記」やプライベートな話が聞けました。俊介くん、今年は休みの日にプライベートで北海道に行ったそうです。あと、お寺やお城を見学するのは好きではないとか(^^;群馬に帰っても実家には寄らず、甥っ子、姪っ子の所にしか行かないとか(笑)初めて聞く話もあり、2回見た甲斐がありました♪ただ、ちょっと顔が疲れている感じで、1回目はあまり話が盛り上がらなかったのが惜しかったです。2回目はうつむいて照れたり、最高の笑顔を見せてくれたりと、いつもの俊介くんらしいイベントになりました。

 幸せな気持ちで梅田に戻り、第一ビル、第二ビルをはしごして新幹線回数券を購入。東京で買うより安いので、困った時はいつも活用しています(笑)今回は帰りの飛行機が取れなかったので、仕方なく新幹線です。しかし17〜19時台京都発ののぞみは全滅、ひかりが1本だけ空いていたので速攻で予約。三連休を甘く見ていたことを後悔しました(^^;

 まだ明るいうちに京都に戻れそうだったので、平助に会いに行くことにしました。祇園祭も俊介くんのイベントも重要ですが、京都で最重要なのはやはり平助の墓参です。池田屋騒動の日は祇園祭の宵山の日ということで、141年前の今日には、平助は重傷を負って床に伏せっていたということになります。こんな暑い時期だったのか…と当時に思いを馳せ、墓参しました。確か昨日は壬生寺で池田屋騒動で亡くなった隊士の慰霊祭があったはずです。にも関わらず、戒光寺墓地はさみしい状態でした(^^;

 京都駅に戻り、いろいろ買い物をして宿に戻りました。ホテルのすぐ裏手に光縁寺があるのに驚き、山南さんの近くにいるんだなーと思いながら長い一日が終了しました。

祇園祭山鉾巡行1 祇園祭山鉾巡行2 祇園祭山鉾巡行3
祇園祭 山鉾巡行




2005/07/18(MON)

 壬生に泊まっているにも関わらず、壬生寺散策の予定は入れずに出発しました(^^;最初の目的地は御室です。京福で御室まで行き、仁和寺へ。4月に御室桜を見に来ましたが、仁和寺を拝観するのは久しぶりです。新緑がまぶしく、時折涼しい風を感じながらお庭を堪能。世界遺産に登録されるほどのメジャーなお寺のはずですが、いつ行っても意外と空いていること、見る場所によってお庭の雰囲気がかなり違って見えることなどがここを気に入っている理由です。今回もゆっくり楽しんで来ました。

 北野白梅町まで行ったので、とようけ茶屋か藤野でご飯…と思いましたが、まだお腹が空いていなかったので四条河原町へ移動。ちょっとぶらぶらするつもりが、2時間近く遊んでしまいました(^^;ランチの予定も変更し、またイノダへ(笑)ただし、お気に入りの「若鶏のフリカッセ」が品切れになっていたのが惜しかったです。バスで祇園まで移動し、八坂神社、月真院といつものコースを歩いて安井金比羅宮へ。おみくじをひいたら凶でした(;_;)それを含めた悪縁切りと良縁成就を祈願し、この日のメインイベントのため東山七条に移動。

 京都国立博物館で開催されている企画展「龍馬の翔けた時代」を見学しました。当初、この企画展は例年の企画展同様、血染めの掛け軸と屏風、井口コレクションの写真、紋付き、エヘンの手紙など見たことのあるものばかりだろう…となめてかかっていました(^^;しかし、入場料が1200円と高額だったので、もしやすごいボリュームでは?と気が付きました。予想どおり、展示室は8つ。龍さん関連の史料はもちろん、武市半平太の書画、黒船、禁門の変、戊辰戦争関連の史料が盛りだくさん。永倉新八の手記「報国文久浪士記事」がおまけのように何げなく展示されていたのにも驚きでした。個人的には、これを生で見られたことに感動でした。確かこれは、所有者が一時不明となり、オークションに出たことで話題になったもの。一昨年の国立博物館での新選組展にも出ていなかったはずです。「個人蔵」となっていたので、現在の所有者もわかりませんでしたが、行方不明でなくなってよかったです(笑)

 気が付いたら約2時間、見学していました。これは想定外でした。とにかく平助の所にだけは行っておかないと…と急いでバスに乗って戒光寺墓地へ。慌ただしく墓参を済ませ、大宮に戻って荷物を受け取り、バスで京都駅に向かいました。10分前に新幹線改札を通過し、なんとか間に合いました(笑)名残惜しさを感じる余裕もなく、新幹線は京都を出発しました。最後の最後で余裕のない旅になってしまいましたが、充実度はかなりのものでした。ストレスもだいぶ減りました♪

仁和寺庭園 京都国立博物館
仁和寺庭園京都国立博物館



(C) MOTOKO