京都
2005/12/10(SAT)
京都検定受検のため、土曜から京都入りしました。テキストを読んでばかりいてもつまらないので、ホテルのチェックインの時間まではぶらぶら観光することにしました。
まずは前回行けなかった戒光寺へ。前回は命日が近かったので行けなかったのが非常に残念でしたが、改めて一人で、ゆっくりと墓参をしてきました。そして、前回は人混みに圧倒されてしまった東福寺へ。さすがに紅葉のピークは過ぎていましたが、それなりに人が多かったのは意外でした。ここが閑散とするのは、まだ少し先のようです。
京阪で三条京阪まで行き、地下鉄を乗り継いで蹴上へ。南禅寺の境内を抜け、紅葉の名所として知られる永観堂へ行きました。11月は異常なまでの混雑で、しかも拝観料が普段より値上がりしているということで、今まで一度も行ったことがありませんでした。しかし、今回はまだ紅葉が残っているかもしれない…という期待もあり、足を運んでみることにしたのです。すでにピークは過ぎ、枯れ始めている木が多かったですが、中には見頃なものもありました。人も少なく、拝観料も通常料金でちょっとお得な気分です。永観堂は正しくは禅林寺。紅葉の寺としても有名ですが、重文指定を受けている本尊、みかえり阿弥陀があることでも有名です。お寺全体をぐるっと巡ると、最後にみかえり阿弥陀の安置されている本堂に到着します。みかえり阿弥陀は思っていたよりも小さかったものの、その顔は非常に穏やかでした。
拝観終了後はバスで四条京阪へ。ちょっと気分を変えて、南座地下の「松葉」でにしんそばを食べました。にしんは箸で触れただけで崩れてしまうほど柔らかく煮てあり、あっさりしたそばとの相性は抜群。少々高めですが、錦から寺町、新京極とぶらぶらし、京都駅へ。京都駅周辺でもぶらぶらした後、ホテルに向かいました。ホテルにチェックイン後はとにかく勉強です(^^;最後
の最後でテキストを暗記しようと努力したものの、途中でやる気をなくし、夕飯を食べた後は早めに寝てしまいました。
2005/12/11(SUN)
いよいよ京都検定当日。受験地は同志社大学新町キャンパスです。今出川駅から歩いて5分ほどのところにあるキャンパスは、今出川キャンパスに比べてかなり小さめですが雰囲気はよく似ています。試験は100問マークシート方式。予想していたジャンルがいくつか出たのでラッキーでしたが、得意な幕末ネタが2問しか出なかったのが惜しいです。自己採点では合格点ぎりぎりでした。もしダメだったら、次回は2、3級同時受験をしようと思います。
無事に検定が終了したので、ランチは再びイノダ。その後は全く暇になってしまったので、ふと思いついた大原に行ってみました。京阪で出町柳まで行き、叡電で八瀬比叡山口へ。そこからバスを乗り継ぎ大原に到着したのは14時前です。11月の終わり頃、京都では雪が降ったとニュースで聞いていましたが、町中では見ることのできなかった雪を、大原で初めて見ることができました。しかし、想像以上に大原は観光地化されていて、三千院に続く道は土産物屋が建ち並び、観光客がひっきりなしに行き交っています。しかし、三千院に入ってみると意外と静かな雰囲気。ここはかなりいいかもしれません。広い境内をじっくり散策し、奥の院まで行きました。非常に寒く、縁側に座って庭を眺める…という訳には行きませんでしたが、大原という土地の雰囲気を堪能することはできたと思います。一部工事中のため、拝観できなかった場所があったのが惜しいですが、三千院は行ってよかったと思います。
バスで市内まで戻り、最後に嵐山に行きました。四条大宮から嵐電で嵐山へ。ちょうど前日から始まった嵐山花灯籠を楽しんできました。天竜寺から渡月橋にかけてと、野宮神社付近の竹林が会場になっていますが、時間の都合上渡月橋付近の散策にとどまりました。宝厳院のライトアップも行われていましたが、紅葉のピークは過ぎていたのでパスしました。ここは永観堂ほど商売上手ではありませんが、紅葉の時季の混雑はなんとも言えません(^^;渡月橋付近を散策し、阪急嵐山駅へ。桂乗り換えでそのまま南茨木まで行き、モノレールで伊丹空港へ向かいました。いつもの京都旅行と比べ、行動半径は少々小さめでしたが、なかなか充実した旅でした。
2005/12/29(THU)
2005年最後の旅は例年同様、京都です。年末は拝観休止のお寺も多いので、街歩きを中心に一人の時間を楽しんできました。
伊丹空港から梅田経由で大宮へ。いろいろと切りたい悪縁があるので、東山方面のバスを待ち、最初に安井金毘羅宮へ行きました。ここには非常にお世話になっています(^^;悪縁を切り、良縁が結べることをお願いして、次は戒光寺に行きました。特に平助の墓石のところに大量のお賽銭が置かれていたのが気になりましたが、落ち着いてお参りができるのはうれしいです。あっと言う間にブームが去って行ったのがおもしろくもあり、せつなくもありました。
祇園方面のバスが来たので、四条河原町に戻りました。新京極と寺町通りを歩き、年末の慌ただしさを感じる錦市場もちょっとのぞいて来ました。観光客はかなり少ないのに、地元の人はかなり多いのがこの時期ならではの光景だと思います。まだお昼には時間があったので、バスで壬生に行きました。
壬生もかなり人は少なくなり、新選組グッズのお店の閉店が決まっていたり、前川邸の公開が終わっていたりと変化が見られました。八木邸はまだ独占状態とまではいかなさそうだったので、今回もパスしてしまいました。もう少し経ったら、ふらっと行ってみようと思っています。
ちょうどいい時間になったので、四条高倉までバスに乗り、イノダへ。いつもと変わらないランチですが、京都に来てイノダのランチを食べないとなんだか落ち着かないのは不思議です。翌日の朝食を買い揃え、ホテルに向かいました。
ホテルでゆっくりし、大阪へ。城ホールアルコンはドラムの長谷川くんが卒業ということもあって非情に感動的でした。終わりは新しい何かの始まりなので、2006年以降のALFEEにもさらに期待しています。ライブが終わったのは22時ちょっと前。環状線で大阪まで行き、新快速で京都に戻りました。
2005/12/30(FRI)
前日のアルコンに参加していた名古屋の友達が、帰る前に京都に寄るというので、一緒にランチすることにしました。かなり寝坊したので、合流する前にはどこにも行けませんでした(^^;ランチに選んだお店は、錦のこ豆や。平日限定のお得なランチセットがあったのでラッキーです♪京料理もしっかりと堪能し、さまざまな話に花を咲かせました。あまり残り時間がなかったので、安井金毘羅宮にだけ行って、京都駅に戻りました。少しだけ時間が余ったので、八条口の都路里で抹茶ソフトを食べてお見送りしました。
その後はふと行ってみたくなった清水寺へ。五条坂でバスを降り、茶碗坂を登りました。ここは年末だろうと関係なく、混んでいます。しかし、ゆっくり撮影できる程度の混雑ぶりだったので行ってよかったです。日が沈みつつある京都の街を一望できる舞台は、常に人気があるのも納得です。ちょっと観光気分を味わい、産寧坂、二年坂、高台寺界隈を経由して祇園へ。八坂神社は翌日のをけら詣りの準備で慌ただしい雰囲気でした。ちょうどバスが来たので、最後に戒光寺へ行き、この日の散策は終了です。夜は地元の友達と飲みに行きました♪
2005/12/31(SAT)
最終日も、特に予定は決めていなかったのでのんびりスタートです。拝観できるかどうか自信はありませんでしたが、とりあえず御室に行くことにしました。バスに揺られること約40分、拝観は可能でした。非常に寒かったですが、お気に入りの場所に腰掛けてぼーっとお庭を眺めてきました。年末の慌ただしさも、ここにいる時には全く感じられません。穏やかな気持ちで、2005年に起きたさまざまな出来事を振り返り、感慨にふけりました。
バスで河原町三条まで戻り、三条堺町のイノダ本店で軽いランチ。「メモリアル館」と呼ばれる小さなスペースに案内されました。ここはイノダ創業当時の写真や器機類が展示された、ちょっとした博物館のようなスペースでした。非常にいい雰囲気ですが、慣れている烏丸B2Fの方が何だか落ち着くような気がしました(^^;錦市場を横切り、四条高倉からバスに乗って真如堂に行きました。境内は予想通り閑散としていますが、いつもの真如堂らしい風景で落ち着きます。境内をぶらぶらし、会津藩墓地に寄って黒谷へと抜けました。
2005年の京都旅行はこれで終了です。最後はお気に入りの場所をぶらぶらするだけでしたが、京都は慌ただしく観光するよりも自分のペースで好きなように歩くのが一番楽しいです。また近いうちに訪れることを誓い、東京に戻りました。
(C) MOTOKO