仙台
1999/12/4(SAT)
いつもは2日間有効の「ウイークエンドフリーきっぷ」を使い、自由気ままに新幹線や特急列車を活用した旅をしているのですが、
今回は日程が2泊3日ということで…東京〜盛岡の往復は、早朝の列車を利用すると往復運賃が約半額になる「やまびこ朝トクきっぷ」、
仙台〜盛岡や盛岡〜花巻は普通にきっぷを購入して移動することにしました。ウイークエンドフリー+盛岡〜東京の通常運賃より、この方がお得でした。
「やまびこ朝トクきっぷ」は途中下車は無効になってしまいます。しかし、東京〜仙台で買うより、東京〜盛岡にしておき、行きの仙台〜盛岡は別途きっぷを買い直す方がお得なので、あえて盛岡行きではなく仙台行きのやまびこ号に乗り、仙台で降りました。それでも仙台に着いたのは8:45でした(^^;コンサートは18時開始なので、かなり時間があります…時間つぶしと言うわけではないですが、いったんホテルに寄って荷物を置き、普通電車で松島に向かいました。
松島には小学生時代、一度だけ行ったことがあります。そのときは観光バスで塩釜まで行き、遊覧船で松島めぐりをしたのですが、今回はJRで松島海岸駅まで行き、時間が合えば遊覧船に乗ろうと思っていました。しかし、残念ながら遊覧船が出るのは1時間近く先ということだったので…海上からではなく、陸上から松島の風景を楽しむことにしました。
まずは駅から程近い観瀾亭と松島博物館を見学しました。ここは仙台藩主伊達家の茶室だったところで、金のふすまが現存しており、縁側で抹茶を楽しむこともできます。また、ここから見る月と松島の風景は絶品だとか…残念ながら月を見られる時間まで滞在することはできませんでしたが、確かに松島の風景は楽しむことができました。博物館の方は、伊達家で使われていた道具や武具、甲冑の他、書簡なども展示されていました。あまり規模は大きくありませんでしたが、貴重な資料が多かったように思います。
次は松雄芭蕉ゆかりの五大堂に行きました。ここへ向かうのに渡る橋は「すかし橋」と呼ばれ、はしごのような橋でした。「常に自分の足元に注意し、気を引き締めよ」という戒めのため、このような橋になっているとのこと…でも、高所恐怖症の私にはかなりつらい橋でした(^^;ここからみる松島の風景は、先ほどの風景とはまた少し違い、夕方から夜にかけてはきれいだろうな…と感じました。
時間的な余裕があるとは言っても、仙台市内も多少は見学したかったので、あと一箇所だけ見学して市内に戻ることにしました。そこで瑞巌寺へ行ったのですが…入場料が700円と高かったので、やめてしまいました(^^;確か、前回にも見ているところだし、ここを見学するとかなり時間がかかりそうだったので…土産物店で松島の絵はがきと「牛タン饅頭」を買い、仙台行きの快速に乗って帰りました。ちなみにこの「牛タン饅頭」、味噌味と塩味があり、どちらも牛タンが中華まんの中に入っている代物です。やや小さいですが、味はGOODでした(^o^)
仙台市内に戻り、バスで青葉城址に向かいました。バスで約30分…伊達正宗の馬上像と神社、お城の石垣が多少残っているくらいで、今は整備された公園になっています。ここから見る仙台の街並みはとても美しいです。前回、仙台を訪れたときは夜景を楽しむことができましたが、今回は昼の風景で我慢しました(^^;
バスで仙台駅へ戻り「牛タンせいろ」を買ってから商店街をぶらぶらしつつ、ホテルに戻りました。チェックインしたのは2時過ぎだったのですが、仙台では「王様のブランチ」を放送していることには気づきませんでした…こんなことだったら、あと10分早くチェックインしてればよかった(;_:)と思いました。しかし、「牛タンせいろ」がおいしかったので、まぁよいです(笑)紐を引くと容器が加熱され、熱々のお弁当が食べられる仕組みになっています。姉妹品として「カキせいろ」もありましたが、こちらはチャレンジできませんでした。
少しホテルでのんびりした後、青葉通、広瀬通、定禅寺通といった仙台のメインストリートを歩き、匂当台公園駅から地下鉄で仙台駅へと戻りました。駅前をちょっとぶらぶらし、コンサート会場である仙台サンプラザへ。コンサートの後は翌日に備え早く寝てしまいました。仙台は東北一の街なのでデパートも数多く、買い物にも全く不自由しない街です。しかし、あまり東北らしくないというか…東京とそれほど変わらないような気がして、なんとなく物足りないような気分になってしまいました。
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| 伊達政宗像 | 青葉通 |
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