松代
2004/10/10(SUN)
体育の日を含む三連休は、まず土曜日は俊介くんが出演するトークショーのために名古屋へ。名古屋で一泊し、翌日は特急で長野まで移動してアルコンに参加。最終の新幹線で帰京…という予定でした。しかし、期間限定でこだま乗り放題のきっぷが発売になったので、名古屋へはそれを利用して日帰り。翌日は高速バスで長野まで行き、一泊して月曜に宿泊することにしました。この予定変更が思わぬところで幸運を呼びました(^^;土曜日に超大型の台風22号が本州に上陸したため、東海道新幹線は朝から運休。暴風警報がほぼ本州全土に渡って発令されたこともあって、当然のごとく俊介くんのトークショーも中止となりました。実は朝7時半からトークショーの整理券が配られる予定だったので、中止を知らずに現地まで行ってしまったファンもいたようです。私はいちおう出発の準備だけはしていたものの、1時間おきに更新されていたイベント情報を家でチェックしていました。中止が決定となったところで乗車券の払い戻しのために最寄駅まで行っただけで、あとは家の中で台風が関東を通過するのを待っていました。
出発当日は前線の影響で快晴とは言えませんでしたが、暴風域は抜けていたので一安心でした。新宿から3時間ちょっとで長野駅前に到着。大きな渋滞もなく、スムーズに着けてよかったです。長野アルコンは18時開演なので、ホテルでゆっくりしていたらあまり時間がなくなってしまいました(^^;この日は長野の街中をぶらっと歩いただけで、特に観光らしい観光はしませんでした。
2004/10/11(MON)
4月にも行った松代へ、今回も行くことにしました。16時のバスで新宿に戻るので、かなり時間の余裕があります。そこで今回は、川中島で途中下車しました。
川中島は武田信玄と上杉謙信の合戦の地として有名な古戦場で、八幡原史跡公園として整備されています。公園内には2人の銅像や八幡神社、長野市立博物館などがあります。戦国時代にはあまり興味がないので詳しいことはわかりませんが、掲示されている案内板などで合戦が5回に渡ったこと、武田軍の本陣に上杉謙信が自ら乗り込み、武田信玄と一騎打ちをしたことなどがわかりました。興味があれば、かなり面白い場所だと思います。
続いて路線バスで松代へ。駅前でバスを降り、松代城跡に行きました。前回は桜が満開でとてもきれいでしたが、今回は人も少なく、ちょっとさびしい雰囲気です。前日まで「松代藩真田十万石まつり」が開催されていたようで、その残骸がさらに寂しさを増していました(^^;
次は前回は見学できなかった真田宝物館へ。ちょうど「佐久間象山の世界」展が開催されていて、象山の書画が数点展示されていました。展示の大半は真田家ゆかりの品々で、豪華な調度品に目を奪われました。意外だったのは、真田家は江戸後期まで直系で続いていたものの、男子がなかったために井伊家、松平定信家、そして宇和島伊達家から養子をもらって幕末を迎えたことです。家系だけ見るとかなり幕府寄りですが、戊辰戦争では新政府軍として兵を出しています。おそらく、佐久間象山の影響力によるものだったのではないでしょうか?松代藩はどちらかというと反徳川、というイメージがあったのでちょっと意外でした。
真田宝物館のすぐ隣には文武学校があります。こちらも、前回は桜が満開でとてもきれいでしたが、今回は建物をじっくりと楽しむだけにとどまりました。建物がほぼ当時のまま保存されているのはすばらしいのですが、もう少し展示や解説パネルなどがあったほうがいいかな?と思いました。
ここからは前回と同じコースです(^^;文武学校から歩いて象山神社へ。前回は高義亭に入って見学ができましたが、今回は鍵がかかっていて入れませんでした。前日の祭りの影響かもしれませんが、かなり残念でした。そのまま佐久間象山記念館へ行き、見学をしてきました。特に展示品等に変化はありませんでしたが、もう大河ドラマではとっくに出番が終わっているにも関わらず、「佐久間象山(石坂浩二)出演!」と書いた紙を張ったポスターを掲示するのは止めたほうがいいような気がしました(^^;
松代駅へ戻る途中、佐久間象山が電信の実験に成功したという鐘楼を見学。現在はNTTの敷地内にあるのがなんだか面白いです。さらにその道中でおやきの生産直売所を発見。お店の人に勧められ、「雪菜」のおやきを買いました。野沢菜にちょっと似た食感で、おいしかったです。長野駅などの売店ではまず売っていないものなので、かなり得した気分です♪
松代駅前からバスに乗り、長野駅でバスを乗り継いで善光寺へ。門前で新そばを食べ、ちょっと参道を散策して再び駅前に戻りました。高速バスの時間には余裕で間に合ったのですが…連休最終日ということもあって、バスが大渋滞に巻き込まれました(;_;)新宿到着は結局2時間以上遅れました。次回、バス旅を計画する時はもう少し時間に余裕を持ったプランニングをしようと思います(^^;
(C) MOTOKO