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岡山

2000/5/4(THU)

 倉敷のアルコンに参加するため、鳥取から再び岡山に戻ることになりました(^^;普通はここで、12時台の岡山行き特急「いなば」に乗るのでしょうが…それでは岡山でほとんど観光ができないので(笑)あえて京都行きの「スーパーはくと」に乗りました。ところが、指定席と自由席の車輛を間違えていたため、列車到着間際になってホームをダッシュする羽目になってしまいました(^^;(この辺は、まだまだ序の口だったのですが…)上郡で在来線に乗り換え、13時前に岡山に到着しました。ホテルは翌日の移動を考え、あえて岡山にとってありました。なので今回は、倉敷観光よりも岡山観光を重視することにしました(^^;

 岡山は3度目なので、特に目新しいところはないのですが…岡山城で特別展「加賀百万石」をやっているというので、入場してみました。岡山藩祖の宇喜多秀家の妻は加賀前田家の出身で、関が原以降は宇喜多秀家が八丈島へ島流し、その妻は前田家当主の兄の世話になって余生を送り、今は別々に埋葬されているということで…約350年ぶりに2人の位牌が対面、という展示内容でした。前回は工事中のところもあり、ちょっと物足りない感じがしましたが…今回は狭いスペースに多数の展示があり、かなりよかったです。
 お城から後楽園へは橋を渡るのですが、その端の両側に鯉のぼりが泳いでいました。こういうのはいかにも日本の風景!といった印象が強くて、けっこう好きだったりします。後楽園は連休中ということもあり、かなりの混雑でした。ここはもっと静かな時にぶらぶらしたいものです(^^;子供向けのイベントが行われていたので、家族連れがかなり多かったような気がしました。

 次は後楽園の前にある県立博物館を見学しました。ここでは「赤羽刀」の展示が行われていました。赤羽刀とは、第二次大戦後にGHQが全国から没収した日本刀のことで、大部分は廃棄されてしまいましたが、ごく一部は保存され、最近になってその刀の価値が鑑定されるようになりました。価値のあるものは全国の博物館へ移管し、展示されるようになったとのことです。そういえば、鳥取の博物館でも刀が展示されていたな…と思いつつ、この岡山での展示を見ました。実際に刀を持てるコーナーがあったので、手にとって見ましたが…かなり重かったです。こんなに重いものを2本も腰に刺していたのかと思うと…武士って腰痛には悩まされなかったのかな?などと考えてしまいました(^^;幕末に興味を持つようになって以来、刀にもちょっと興味が湧いてきています。ここでは土方歳三の差料と同じ、和泉守兼定を見ることができました。何代目のものかは書かれてませんでしたが、11代だったらいいな…と思ってます(笑)

 バスで駅まで戻り、ホテルで少しのんびりしてから倉敷に向かいました。倉敷駅に着いたのが17時すぎだったので、会場へ行くまでに美観地区を通過しただけで終わってしまいました(^^;ちょうどイベントが行われていたようで…駅も美観地区も、かなり混んでました。帰りも美観地区を通ってきたのですが、川岸に燎がたかれていたり、建物がライトアップされていたり…昼間とはちょっと違う雰囲気でした。駅に着くと、チボリ公園の閉園時間と重なってしまったようで…ホームも人でいっぱいでした(^^;倉敷は、どうやら連休をはずして訪れた方がよいようです(笑)

鯉のぼり 後楽園 県立博物館
鯉のぼり岡山後楽園県立博物館



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