津和野
1998/9/3(THU)
前日は18時過ぎに津和野に着き、まずはコンビニに入ろうと思ったのですが…駅前にはコンビニどころかスーパーもありませんでした(^^; なんとか食料品店を探して飲み物を購入し、高台にあるホテルへと向かいました。前日は寝台列車での旅だったので、この日はぐっすりと眠ることができました(^^;そして翌日は、レンタサイクルを借りて津和野の街を走りました。
駅前で自転車を借り、まずは津和野の中心街とも言える殿町通りへと向かいました。鯉の泳ぐ堀と城下町らしい雰囲気は、観光パンフレットでもよく使われています。この通りの入り口には、津和野カトリック教会があります。建てられて60年以上になる建物ですが、周りのさらに古い建物に比べるとモダンな感じがします。この通りには養老館と呼ばれる、藩校の建物や多胡家老門、そして武家屋敷のような雰囲気の津和野町役場があります。この辺りを走っていると、時間の流れがゆっくりに感じられました…が、津和野随一の観光スポットだけあって、観光バスがひっきりなしに通っているのが難点です(^^;
殿町通りを過ぎ、津和野川にかかる津和野大橋を渡ると、津和野町郷土館があります。津和野の歴史やゆかりの人物を紹介する展示が多数で、この手の博物館としてはかなり充実したものでした。そのまま大通りを進むと、森鴎外の旧居と記念館があります。旧居は見てきたのですが、実は記念館の存在には気づかず…見学できませんでした(;_;)また津和野を訪れることがあれば、ぜひ行きたいところです。
この辺りは観光地化していて、石州和紙の工房や民芸品店が多く、観光バスも多く止まっていました。ゆっくりのんびりと津和野を観光したい場合は、この辺りは時間をずらしていくのが賢明でしょう(^^;
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| 津和野町郷土館 | 森鴎外 旧居 |
今度は津和野駅の裏側にある乙女峠へと向かいました。途中で自転車を置き、10分ほど山道を登ると…こじんまりとした教会の建物が姿を見せました。これがマリア聖堂です。津和野は、長崎から隠れキリシタンが送還されてきた土地で、この聖堂のある場所には彼らの収容された獄があったとのことです。そっと祈りを捧げ、帰路につきました。
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| 乙女峠 マリア聖堂 |
津和野は、自転車を使えば一周するのに2時間もかからない小さな町です。実際私も、これだけ観光しても2時間弱しかかかりませんでした。津和野からは次の宿泊地である小郡へと向かうのですが、当初予定していたものより一本早い電車に乗ることができました。約1時間、早く小郡に着くことになったので、この日はちょっと足を延ばして秋芳洞まで行ってみよう!と思い、早速電車の中で次の観光プランを練ったのでした。
(C) MOTOKO