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鳴門

2004/02/21(SAT)

 今月はあまり旅行の予定を入れていなかったので、これが2月初の旅行です(笑)最近、四国方面にはあまり行っていなかったので、大阪から明石海峡大橋経由で徳島に入り、そこから高知に移動するプランを考えました。いつも京都へ行く時に使っている、始発の飛行機で伊丹へ。モノレールと阪急で十三まで行き、河原町行きに乗りたい気持ちを抑えて、新開地行きに乗りました。三宮でJRに乗り換え、舞子へ。徳島への高速バスは梅田や三宮からも出ていますが、ほとんどの便は舞子に止まるので、便の選択の幅が広がります。また、運賃も一番安かったので、少々面倒でしたがここまで来ました。程なく徳島行きのバスが来ました。明石海峡大橋を渡り、淡路島を経由して大鳴門橋を渡ってすぐのバス停、鳴門公園口で下車しました。

 バスを降りて階段を上ると、大鳴門橋架橋記念館がすぐ目の前に現れます。架橋の技術や大鳴門橋をめぐる歴史を手軽に学べる施設ということで、早速入館しました。映像やパネル、タッチパネル式の案内など、展示内容はかなり充実しています。自転車で大鳴門橋を渡るシミュレーションや、つり橋の模型など子供でも楽しめそうな体験型の展示もありました。屋上からは橋の様子を一望できます。しかし、ここよりさらに見晴らしの良い展望所があるというので、お茶園展望台へ移動しました。やや急な坂を登り、ちょっと階段を下りると、大鳴門橋を間近に見ることができます。「お茶園」という名前の由来はかつて徳島藩主が御茶屋を置き、渦潮を見学したことによります。今も昔も、鳴門の風景を楽しむには最適の場所、ということでしょうか。

 ここまでは、淡路島に向かって右側からの橋の風景を楽しみましたが、今度は左側からの風景を楽しみます。しかしその前に、橋の上からの景色を楽しむため、大鳴門橋内部に作られている渦の道という展望所へ。明石海峡大橋やベイブリッジも橋の中に展望所があり、それらを見学したことはありますが…ここはちょっと違います。ところどころ、床がガラス張りになっていて鳴門の渦を足元に見ることが出来るのです(^^;強化ガラスになっているとはいえ、かなりの高さがあり非常に怖いです。なるべくその部分は避けて通って行くと、突き当たりに大きな展望スペースがあります。ここには、それまでの何倍もの大きさのガラス張りの床がありました(笑)鳴門の絶景は楽しみたいけれど、そのガラスの上を歩くのは非常に怖い…かなり手に汗を握りつつ、撮影をしてきました(^^;渦潮は常に発生しているものではなく、満潮前後の数時間が見頃だそうです。この日の満潮は13時過ぎだったので、お昼頃がピークでした。まだピークには少々早かったのですが、それでも数多くの渦潮を生で見ることが出来ました。

 往復約1Kmの見学コースを終え、もう一箇所の展望所、千畳敷へ。おそらく、パンフレットなどに紹介される大鳴門橋の姿は、ここからのものがほとんどだと思います。こちらは下の方から橋を見上げるような格好で、お茶屋展望所からとはちょっと違った風景です。橋に向かって左側には、山の上から橋や海峡を見ることの出来る場所もありますが、そこまで行くとバスの時間に間に合わなくなりそうだったので、今回はやめておきました。大鳴門橋架橋記念館まで戻り、すぐ下にあるバス停へ。徳島へのバスは30分に1本なので、乗り遅れなくてよかったです(笑)

 途中、鳴門駅を経由することがわかり、時刻表どおりに行けば10分ほどの待ち合わせで徳島行きの電車に乗れます。この後は徳島から高知へ移動する予定だったので、鳴門駅で「四国遊きっぷ」を購入しておけばちょっとお得…と思い、鳴門駅前でバスを降りました。駅に着いたのは電車の発車3分前。しかし、みどりの窓口には先客がいて、きっぷを発券できたのは発車1分前でした(^^;しかも、支払いに手間取り、電車の発車をちょっと遅らせてもらいました(笑)このように融通が利くのはローカル線ならではだと思います。この電車を逃すと、次は2時間後だったので助かりました。

 徳島駅に着いたのは1時過ぎ。高知へは途中の阿波池田で特急を乗り継がなければなりません。阿波池田行きの特急は1時間半後。駅前をぶらぶらするにはちょっと時間を持て余すので、駅から徒歩10分の阿波踊り会館に行きました。阿波踊りの実演や体験コースもありますが、それには時間が足りなかったので、展示を見学してきました。阿波踊りは数十人単位のグループ(連)で踊られ、連ごとに揃いの衣装や振り付けで個性を出しています。そのような連の衣装や小道具が展示されていたのは面白かったです。展示の最後には、阿波踊りのステップをちゃんと踏めるかを競う、「ダンスダンスレボリューション」のようなゲームもありました(笑)この会館の屋上からは、徳島市街を一望できる眉山へのロープウェイが出ていますが、このときは運休中でした。会館の1階は徳島の物産館になっていて、お土産が一度にそろうのが便利でした。

 徳島駅前に戻ったのは特急の発車30分前。駅のすぐ裏手に、徳島城址があるのでちょっと見学してこようと思ったのですが、駅の反対側に渡る道がありません(^^;かなり遠回りしないと行けないようだったので、30分で帰ってくるのは無理かも知れないと思い、駅周辺で少々買い物をして特急電車へ。乗ったのはアンパンマン列車でした(笑)阿波池田で岡山方面から来た列車に乗り換え、18時前に高知に到着。翌日に備え、夜遊びはしませんでした(笑)

大鳴門橋架橋記念館 大鳴門橋 うず潮 千畳敷 阿波踊り会館(徳島市)
大鳴門橋橋架橋記念館大鳴門橋うず潮千畳敷阿波踊り会館(徳島市)



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