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鳥取

2000/5/3(WED)

 この5泊6日の旅は、とにかく時間ぎりぎりの移動が多かったです。そもそもは、鳥取宿泊なのに岡山行きの飛行機を選んだことに始まったのかもしれません(^^;最初は鳥取行きの飛行機を予約していたのですが、早割で取ることができなかったのです。鳥取行きは特割等もなく、定価で乗らなければなりません。しかし、岡山行きは特割が設定され、鳥取までは特急で2時間半とのこと。しかも特急料金を考えても、岡山経由の方がお得…ただし、岡山〜鳥取の直通列車は1日3往復で、空港から駅までの移動時間を考えると、かなり乗り遅れる可能性は高かったのです。でも、私は勝負に出てみました(^^;もし乗り遅れたら、途中の上郡まで普通電車で行って、大阪方面から来る特急列車に乗ればいいと考えていたからです。
 そんな感じで岡山空港に着き、リムジンバスで岡山駅まで行きました。駅に着いたのは列車の発車時刻5分前…とにかく走りました(^^;新幹線口から構内に入ってしまったので、案内板がなく…「勝負!」という感じで降りたホームに、たまたまそれらしい旧型の電車がいたので飛び乗ってしまいました(^^;運良くその電車は、鳥取行きでした(笑)確か、松江方面や高松方面へ行く電車は新型…という記憶があったゆえの成功でした(笑)席は満席でしたが、上郡で座ることができました。そして11時前に鳥取駅に到着し、ホテルに荷物を置いて観光をはじめました。

 「麒麟獅子」と名づけられた観光用ループバスを使い、鳥取砂丘へ向かいました。天気もよく、連休初日だったためか、車内は大混雑でした。
 市内から20分ほど走ると、大きな湖と砂丘が見えてきました。そして、砂丘の向こうには日本海…ラクダやロバがいたりして、異国情緒漂う雰囲気でした。砂は普通の砂とは違って粒が大きく、埃っぽくはありませんでした。天気がよかったので非常にあたたかく、座っていて気持ちよかったです。丘を越え、海岸線に沿った丘の端に腰掛け、青い海をぼーっと眺めていると、時間のたつのを忘れてしまうようでした。天気が良かったこともあり、青い空と藍色の海、そして黄色い砂が絶妙のコントラストでした。

砂丘と日本海 鳥取砂丘
鳥取砂丘


 同じループバスでいったん駅まで戻り、駅前をぶらぶらしていると、おしゃれな雰囲気の料理屋を見つけました。地元の食材を使ったメニューばかりで、私は「カニ寿司」を選びました。お通し+寿司+漬物+コーヒーで1500円でした。これがなかなか美味で、いいお店を見つけたとうれしくなりました(^o^)ちなみに、鳥取には「因幡の白兎」で有名な白兎海岸があります。ループバスのコースには入っていないので今回は行けませんでしたが、鳥取の街にはこれをモチーフにした像があちこちにあります。また、さまざまな童謡が流れるレリーフがあったりして、時間があればもっとのんびり街を散策したいな…と思いました。

 腹ごしらえをした後は、再び観光です。ちょうどループバスが来たので「鳥取城跡」まで乗りました。城郭はすでになく、久松公園として市民の憩いの場になっています。敷地内には博物館や大正天皇が鳥取を訪れた際の宿泊施設として建設された仁風閣などがあり、この2つを見学しました。博物館の方は絵画の展示もあり、かなり充実していました。仁風閣には柱のない不思議な螺旋階段があり、当時の建築水準がかなり高かったことをうかがわせました。外観も内装も、かなり私好みでした(^^)

 久松公園からホテルまでは歩いて20分ほどだったので、今夜のコンサートが行われる県民文化会館を見ながら、とりあえずホテルに戻りました。会場に最も近いホテルだったので、いかにもALFEEファン、って宿泊客が多かったのが印象的です(^^;コンサート参加後は明日以降のプランを考え、早めに寝ました。

大黒様と因幡の白兎 仁風閣 螺旋階段 久松公園
因幡の白兎仁風閣らせん階段久松公園



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