HOME > 諸国漫遊記 > 旅行記(中国) > 鳥取
テーマ:レトロ、その他

鳥取

2005/05/05(THU)

 前日は倉敷アルコンに最前列で参加し、超興奮状態でした(笑)しかし、意外と早起きできたので、米子へ向かう前に、倉敷美観地区を散策しました。大学4年の9月に訪れて以来、何度か訪れている倉敷。ここ数年はゴールデンウィークのアルコンに合わせて来るばかりですが、この町の雰囲気は気に入っています。朝早くから多くの人でにぎわっていたのはちょっと残念でした。ひとり静かに歩けたら、もっとこの街を好きになれるような気がします(^^;

 倉敷から特急に乗り、米子へ。この路線に乗るのは一昨年、備中高梁に行って以来です。大学4年の旅行の時は、東京から夜行列車でこの路線を経由し、松江まで行きました。今回は高梁にも松江にも行かず、米子で降りた後はまっすぐ萩に行きます。途中、行き違いをする電車が遅れたため、米子到着も10分ほど遅れました。その米子から出る境港線の終点、境港は漫画家水木しげる氏の出身地ということで、境港線の各駅には「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラの名前が付けられています。ちなみに米子は「ねずみ男駅」でした。

 ホテルに荷物を置いた後、ふと目に止まったシャトルバスに乗ってしまいました。そのバスの行き先はとっとり花回廊。県立の植物園です。天気もよく、この時期にしか楽しめない花もあるだろう…と思い、見学して行きました。園内には5つの温室があり、熱帯植物や沖縄原産の植物などを楽しむことができます。また、園内のあちこちに花壇があり、まさにお花畑。大山を間近に見ることもできました。中でも特に興味をもったのがハーブ園。セージの花が咲いていて、それを踏みながら香りを楽しむことができます。セージの花は強く、踏まれても大丈夫と説明書きがあったので、躊躇することなく踏んでみました(笑)

 米子駅前に戻り、100円の循環バスに乗り換えました。米子港で下車。中海に注ぐ旧加茂川沿いを歩いて行きました。重要文化財に指定されている回船問屋の内藤家をはじめとした古い町並みが残っています。米子は岡山池田家の家老が代々城を預かっていたという城主のいない城下町。それが交易の自由を生み、おおらかな米子人気質を生み出したともいいます。

 そんな米子の歴史を学ぶことができるのが山陰歴史館です。レトロな建物はかつて市役所として使われていたもの。市長室は現在、図書室として使われています。歴史書が多く、新選組関連のものと長州藩関連のものをつい手に取ってしまいました(^^;展示内容は考古学的なものから近代の民具に至るまで幅広く、なかなかおもしろかったです。

 米子駅に戻り、特急券等を調達してホテルへ。休憩後、米子コンベンションセンターに向かいました。横が60席あるにも関わらず通路は3本しかなく、中の方の席だったので出入りが面倒でした(^^;翌日が平日ということもあって、後ろ1/3くらいが空席だったのは残念ですが、とても楽しいライブでした。

ねずみ男駅 とっとり花回廊 内藤家 山陰歴史館
ねずみ男駅とっとり花回廊内藤家山陰歴史館



(C) MOTOKO