萩
2005/05/06(FRI)
米子を8:15に出発し、一路萩へ向かいました。朝から雨が降っていて、もしかしたら今回は初めて、萩で自転車に乗れないかもしれないと覚悟しました。米子から乗った特急「スーパーおき」は益田までなので、益田〜東萩は1両編成の在来線での旅です。
東萩駅に到着しても雨は止みませんでした。仕方なく、今回は循環バスを利用することに。西回りのバス、「松陰先生」がすぐに来たので、まずは松陰神社へ。村塾を見学し、遺墨館もチェック。山口県立博物館蔵という晋作から松陰先生に宛てた手紙もありました。平日ということもあり、見学者は私以外にはいない状態。ゆっくり史料を見学できました。
遺墨館で25分費やしたので、すぐに次のバスに乗れました。松陰先生の旧宅跡に寄りたい気持ちもありましたが、とりあえず今回は断念。市役所前で東回りのバス「晋作くん」に乗り換え、萩博物館へ。企画展は萩博物館蔵で普段展示していないものを公開していました。中には伊藤博文の五言絶句、奥平謙輔の掛け軸、福原越後の兜など、幕末モノも含まれていました。次回の企画展は松陰先生関連とのことで、何とか都合をつけて行きたいものです(^^;そして、晋作の資料室を心行くまで見学して来ました。12のテーマのうち4つを選んで展示品を入れ替えているとのことで、今回は「師」として松陰先生の「高杉暢夫を送るの序」や柳生新陰流の目録、「戦」としてかつては東行庵に展示されていた兜や「菅原天神」の旗などがありました。いつ、何が展示されるのかが分からないのは不便ですが、逆に意外な史料に巡り会える楽しさもあるのかもしれません。
萩博物館では1時間以上見学していました(^^;あまり残り時間も多くないので、急いで菊屋横町へ。晋作の旧宅は今回、無事に見学できました。ただ、いつもは開いている障子が閉まっていて、室内を見ることができませんでした。また、資料もいただけず、ちょっと残念です。
自転車ならば、城下町をぐるっと巡り、野山獄あたりまで行って来られる残り時間ですが、今回は歩いて東萩駅まで戻らねばなりません。という訳で、今回は松陰神社、萩博物館、晋作旧宅と超ミニマムな散策になってしまいました。次回は最低でも4時間以上、時間を取りたいと思います(^^;東萩駅からは、この3月で廃止になった特急「いそかぜ」に代わって登場した快速「萩・長門ブルーライナー」で下関へ。予想どおり、以前厚狭から美祢線経由で萩に行った時と同じ車両でした。快速とは言え、停車駅は特急時代のもの+萩駅に停車するだけ。終着駅は小倉から新下関に変わりましたが、使い勝手はほとんど変わりません。むしろ料金が安くなったのがいい感じです♪
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| 高杉晋作旧宅 |
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