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テーマ:卒業旅行

岩国

1998/9/6(SUN)

 萩から小郡経由で、岩国に着いたのは旅行4日目の18時頃でした。岩国には友人がいるので、この日の夜はホテルにチェックインしてから飲みに行きました。8時頃から飲み始めたのですが、気がつくと閉店時間までいました(^^;おまけに、500円まけてもらいました(笑)そんなわけで、初日は全く観光しなかったのですが、翌日は朝から観光に出かけました。

 まずは岩国駅前からバスに乗り、錦帯橋へと向かいました。これは日本三大名橋に数えられる、5つのアーチを描いた木造の橋です。現在の橋は昭和になってから架け替えられたものですが、その前の橋は300年以上流されずに残っていました。橋の保存のため、渡る際には入橋料が必要なのですが、岩国を訪れたらぜひ渡ってみる価値はあると思います。

 橋を渡ったところは吉香公園です。この敷地は、岩国藩主吉川氏の居館跡だそうです。公園内には、岩国城の麓までつながるロープウェイ乗り場の他に、白ヘビ観覧所や武家屋敷の目加多家住宅岩国歴史美術館などの施設があります。ロープウェイは30分おきにしか出ていないので、時間の余った私は白ヘビと目加多家住宅を見てきました。岩国市内では、ここ以外にもいくつか白ヘビ観覧所がありますが、ここは一番規模が大きいようです。

 ロープウェイで城山を登ると、岩国城が間近に見えてきます。この城は1608年に吉川家の居城として建築されましたが、幕府の「一国一城令」で1615年には取り壊されてしまいました。以来、岩国藩の藩政は山の麓の居館で行われてきました。しかし、第二次大戦後に城の再建運動が起こり、1962年に再建されました。城の中は展示館になっていて、刀や絵画などが多数展示されていました。また、最上階からは錦帯橋や岩国の市街地、そして瀬戸内海まで望むことができました。

 ロープウェイを下り、流出した錦帯橋の欄干の一部などが展示されていた徴古館と、吉川氏と岩国藩に関する資料が展示されていた吉川資料館を見学しました。吉川資料館には特別展示なのか、西郷隆盛や高杉晋作の詠んだ和歌などもありました。
主要な観光地は見られたので、今回はこれで岩国を後にしました。しかし、この日は広島を経て倉敷まで行かなければならなかったので、岩国の街を歩くことはできませんでした。また岩国を訪れることがあれば、今度は市街地を歩いてみようと思います。

錦帯橋 岩国城 徴古館
錦帯橋岩国城微古館



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