下関
2000/12/9(SAT)
小郡から普通電車に揺られること約1時間…下関に着いたのは17時ちょっと前でした。夕暮れの街が見たかったので、ホテルに荷物を置き、海峡ゆめタワーに行きました。函館や長崎には負けますが、日本海と瀬戸内海を一望できる風景は、なかなかのものです。関門大橋がライトアップされる18時まで待ち、駅前でいろいろと買い物をしてからホテルに戻りました。
2000/12/10(SAT)
今回泊まったホテルは、2時間無料で自転車を貸し出してくれます。これを利用しない手はありません(^^;歩いて行けなくもないけど、ちょっと不便な場所を中心に、見てみることにしました。
まずは、やはり下関では絶対はずせない晋作終焉の地へ。自転車だと、すごく楽に行けました。次は厳島神社。ここには第二次長州征伐の折、小倉口の戦いで奇兵隊が勝利を収め、戦利品として持ち帰ってきた大太鼓が展示されています。雨が降っているのに屋外に展示されていて…これでいいのかな?と思ってしまいました(^^;
次は長い坂を登り、細い道を入ったところの晋作療養の地へ。ここがもともとの「東行庵」です。今は民家の間にひっそりと碑が立っているだけですが、終焉の地に比べると確かに静かな場所です。晋作がにぎやかな場所を好み、終焉の地へ移った…というのもなんだかわかる気がします。
坂を降り、再び別の坂を登って桜山招魂場へ。この頃から雨が降り出してきました…どうやら、私が下関を訪れると、必ず一度は雨が降るようです(^^;この日も朝早いにもかかわらず多くの人がお参りに来ていました。
晋作終焉の地と白石邸跡の前を通り、駅の反対側に出て大歳神社へ行きました。ここの鳥居は白石正一郎が寄進したもので、その名前が今も残っています。また、ここは七卿ゆかりの地でもあり、七卿落ちの有名な絵が壁画となって残っています。かなり長い階段を登ってきたので、このまま日和山公園へ行けないかなぁ…とうろうろしてみましたが…ここから行くのは、どうやら無理なようです。仕方がないので自転車を走らせ、長い階段を再び登りました…日和山公園へ続く階段は、220段あるそうです(;_;)前日、海峡ゆめタワーからライトアップされた像は見ていましたが、やはり近くで見ないと下関に来た!という実感が湧きません(^^;相変わらず怖い表情ですが、力強さがあって…大好きな像の一つです。
自転車を返却し、JRで小月に向かいました。列車との待ち合わせで止まっていた秋芳洞行きのバスに乗り、東行庵へ。晋作のお墓参りをし、銅像を見てから東行記念館を見学しました。東行庵には何人か人がいましたが、記念館の中は私一人…またもや独占状態での見学です(^^;ここを訪れるのはすでに4回目…何度も見ているはずの展示ですが、ついつい時間を取られてしまいます。今回は、久坂さんの晋作宛書状が新たに公開されてました。新しい資料をいくつか購入し、帰りはバスで下関へ。途中、城下町長府で下車しました。
長府といえば、やはり功山寺です。まだ紅葉が残っていて、山門あたりはとてもきれいでした(^^)前回見学できなかった長府博物館を見学し、幕末関係の資料を購入した後は、功山寺の中を見学することにしました。ここには五卿が潜伏していた部屋がそのまま残されており、晋作が功山寺決起をしたときに五卿と面会した部屋を見学できます。晋作が座ったであろう下座に座ってみたり、調度品を眺めてみたり…当時の史跡を直に触れられるのがうれしかったです。
そろそろ帰りの時間が気になってきたので、バスでみもすそ川へ。しかし、どんよりとした曇り空だったので、火の山に登るのは今回もあきらめました(;_;)次こそは、絶対に登ります(^^;代わりに、大好きな関門大橋と海峡の風景を堪能し、下関駅へ。ちょっと買い物をした後、空港連絡バスで山口宇部空港へ向かいました。このバスは路線バス扱いで、唐戸、城下町長府、小月局前を経由します。今度、山口宇部空港を使うことがあれば、このバスで直接、東行庵や長府へ行ってもいいな…と思いました。
本来であれば約2時間前に空港に着くはずが…渋滞のため、約1時間前の到着となりました(^^;空港で地ビール「村塾」のセットを買い、駅で買ってきた「デラックスふく寿司」を食べて、帰路に着きました。2泊3日のスケジュールでも、まだ周れなかったところがたくさんあります。…また近いうちに行きたいと思います♪
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| 厳島神社大太鼓 | 晋作療養の地 | 大歳神社 | 功山寺五卿潜伏の間 |
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